士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所|HUPRO MAGAZINE
士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所

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岡山 由佳の記事一覧

記事数: 95

会社更生法の適用とは?どのようなことが行われているの?

新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の経済的な困窮についての報道を耳にする機会が多くなりました。 そのような状況にある会社に適用することが出来る会社更生法ですが、会社更生法の適用がされると、どのような手続きが行われるのでしょうか。 今回は会社更生法と、その手続きについて解説していきます。
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2021.02.15

消費税の高額特定資産を取得した場合等の納税義務の免除等の特例とは

高額な資産を購入、自己建設した場合、課税事業者は消費税において不利な影響を受ける場合があります。不利な影響を受ける場合とは、消費税の高額特定資産を取得した場合等の納税義務の免除等の特例の適用対象になる場合です。 今回は高額特定資産を取得した場合等の納税義務の免除等の特例について解説していきます。
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2021.02.13

消費税の届出書と提出期限を一覧でご紹介!

消費税に関する届出書は数多く存在し、届出書毎に異なった提出期限が定められています。各届出書の内容や提出期限を正しく把握し適正な届出を行うことで、消費税の納税額や納付時期について有利な取り扱いを受けることが出来ます。 今回は、消費税の届出書の内容と各提出期限について解説していきます。
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2021.02.13

法人成をしたら消費税の節税が出来る?

課税事業者である個人事業主が法人成をしたら消費税の節税が出来る、という話を事業展開に意欲的な個人事業主であれば耳にしたことがあるのではないでしょうか。 今回は、なぜ法人成をすることで消費税の節税が出来るのかについてを、法人成をしても消費税の節税が出来ない場合も含めて解説していきます。
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2021.02.08

消費税の中間納付とは?課税事業者は要チェック!!

消費税の課税事業者は、前事業年度の消費税の年税額によって中間納付が必要な場合があります。 中間納付をすることを怠ってしまうと延滞税等のペナルティがあるため、中間納付の有無には留意をしたいところです。 今回は、消費税の中間納付の有無の判定や中間納付の回数、納税額について解説していきます。
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2021.02.05

赤字を翌年に繰越できる!「繰越損失」について解説

今年度の赤字を翌年度以降の所得金額から控除できる制度「繰越損失」。諸々の事情で赤字決算になってしまったら、せめて節税に努めるために活用したい制度です。しかし、繰越損失制度を活用するためには条件があります。本記事では条件も含め繰越損失について詳しく説明いたします。
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2021.02.04

住民税っていくらかかるの?計算方法を解説します

住民税は市区町村によってその計算が行わ通知される賦課課税方式が採用をされているため、その計算方法をご存じない方も多くいらっしゃることでしょう。 今回は住民税の計算方法と、また新型コロナウイルス感染症の影響による助成金の対象要件等で耳にする機会の多い非課税世帯とは何かについて解説していきます。
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2021.02.04

コロナ対策!確定申告会場への入場には入場整理券が必要⁉

新型コロナウイルス感染症の影響により、どの施設においても混雑緩和への対策が求められています。令和2年分確定申告を行うにおいて確定申告会場を利用する場合も、この対策のために入場整理券の入手が必要となりました。 今回は確定申告会場の入場整理券の入手方法と事前準備について解説していきます。
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2021.02.03

消費税の非課税取引とは?対象取引を一覧でご紹介!!

消費税の課税されない取引には、非課税取引と不課税取引、免税取引があります。非課税取引は不課税取引や免税取引とは異なり、非課税取引に該当をする取引があらかじめ法律により定められ、公に列挙されています。 今回はその非課税取引とはどのような取引が該当をするのか、一覧で解説をしていきます。
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2021.02.02

簡易課税の計算方法が違う!簡易課税における事業区分

基準年度の課税売上高が5,000万円以下の課税事業者は消費税の計算方法に簡易課税制度を採用することが出来ます。 簡易課税制度では、みなし仕入れ率を使った消費税の計算が必要であり、その率は事業区分によって異なります。 今回は簡易課税でのみなし仕入れ率における事業区分について解説していきます。
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2021.01.28

コロナ関連の借入に係る会計処理方法

新型コロナウイルス感染症の影響により、資金繰りが厳しくなり借入を行う必要のある事業者もいらっしゃることでしょう。事業者が帳簿を作成するにあたり、借入金が預金に入金された際、借入金を返済した際、決算整理の際、それぞれの会計処理が必要となります。 今回は借入に係る会計処理方法について解説していきます。
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2021.01.28

消費税が課税されない不課税取引とは

課税事業者は全ての取引において消費税の区分を正しく判断して会計処理を行う必要があります。 多くの取引に消費税が課税をされますが、一部の取引は消費税の課税されない不課税取引に該当をします。 今回はその不課税取引とは何か、またどのようなものが該当するのか具体例と共に解説していきます。
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2021.01.26

コロナ融資は印紙税が非課税!特別貸付の消費貸借に関する契約書

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて資金が不足した場合に行われる「コロナ融資」。この融資は他の借入金よりも有利な条件で受けられるメリットの他に、契約書の印紙税が非課税とされています。 今回はコロナに関連する特別貸付けに係る契約書の印紙税の非課税措置について解説していきます。
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2021.01.25

コロナによりイベント中止…払戻をしないチケット代は寄附金控除に該当!

新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントを中止せざるを得ない状況が発生しています。そのチケットの払戻しを受けないことで、イベント主催者への支援及び払戻しを受けない個人にも所得税法上のメリットがあるチケット寄附税制があります。 今回はチケット寄附税制について解説していきます。
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2021.01.20

コロナ流行により出張が出来ない‼キャンセル料の会計処理

新型コロナウイルス感染症の影響により、GoToトラベル事業の停止、都道府県を跨ぐ移動の自粛要請等を受けて、予約をしている出張をキャンセルせざるを得なくなった事業者もいることでしょう。 今回は出張をキャンセルをするにあたり、支払うこととなったキャンセル料の会計処理について解説していきます。
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2021.01.18

テレワークを応援!拡充された中小企業経営強化税制

新型コロナウイルス感染症の影響により求められるテレワーク。しかしその設備が無い法人では、導入費等の負担が生じます。これに対し、テレワーク設備をはじめとするデジタル化設備を導入した法人の法人税を減らす効果のある税制が定められました。 今回は拡充された中小企業経営強化税制について解説していきます。
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2021.01.14

コロナで影響受けた事業者必見!!固定資産税の軽減措置とは

新型コロナウイルス感染症の影響は、まだまだ終息が見えず、資金繰りに悪戦苦闘をしている事業者もいることでしょう。このような収入の減少があった事業者は、令和3年度の固定資産税の軽減措置を受けることが出来、資金繰りに猶予を与えることが出来ます。 今回は固定資産の軽減措置について解説していきます。
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2021.01.10

コロナ対策の持続化給付金を受け取った場合の会計処理

新型コロナウイルス感染症の影響で打撃を受けた事業者に給付をされる持続化給付金。影響に対する補填でありながら、この給付金の受け取りには税金が課されることとなっています。 今回は持続化給付金を受け取る法人、事業所得者、給与所得者と雑所得者が行うべき会計処理や取り扱いを、それぞれ解説していきます。
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2021.01.04

コロナ対策のマスク等は医療費控除の対象になる?

新型コロナウイルス感染症に罹患しないための対策として有効とされている消毒液やマスク。これらの対策が全国民の義務であるといっても過言ではない状況であり、年間購入費は少なからず家計に打撃を与えています。 今回はこれらのコロナ対策のための支出は医療費控除の対象となるのかについて解説していきます。
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2020.12.31

コロナにより事業が赤字!法人、個人の赤字の取り扱い

新型コロナウイルス感染症の影響等により売上が減少し、事業損益や資金繰りに不安のある事業者は多くいることでしょう。納税資金の準備が懸念される事態となることもあります。 今回は法人や個人事業主の所得が赤字となった場合に、法人税や所得税はどのような取り扱いとなるのかについて解説していきます。
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2020.12.29