士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所|HUPRO MAGAZINE
士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所

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福永 勇治の記事一覧

記事数: 6

ゴールデンパラシュートは経営陣の保身なのか?買収防衛策としての有効性も解説

企業成長の促進のため近年ではM&Aの件数が増加傾向にあります。M&Aとひとことに言っても友好的買収と敵対的買収の2種類がありますが、敵対的買収に対する防衛策のひとつにゴールデンパラシュートというものがあります。今回はゴールデンパラシュートとは何か、その有効性などについてわかりやすく解説します。
folder用語解説

2021.01.08

パックマンディフェンスとは?敵対的買収への防衛策としての有効性は?

企業が上場することで、多数の人が証券取引所を通じて企業の株を取得できるようになります。つまり、敵対的買収により乗っ取られる危険性もあるということです。上場企業は安定した経営を行うために、こうした敵対的買収に備えて防衛策を準備しています。そのひとつにパックマンディフェンスというものがあります。
folder用語解説

2021.01.07

上場廃止する会社の株はどうなるのか?ケース別対応方も解説します。

新聞やニュースで上場廃止という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?上場廃止といっても上場廃止するすべての会社が倒産や経営破綻するわけではなく、経営方針の一環として上場廃止という手段を選択することもあります。今回は、上場廃止した会社の株はどうなるのかについて解説していきます。
folderコラム・学び

2021.01.05

中小企業が連結決算を導入するメリットとデメリット

上場している大企業は連結決算を義務付けられていますが、中小企業が複数の子会社を持っている場合には、連結決算をする義務があるのでしょうか?また、中小企業が連結決算を行うメリット、デメリットについて解説します。
folderコラム・学び

2020.11.04

連結決算における持分法とは?全部連結との違いもわかりやすく解説

連結決算とは親会社、子会社、関連会社をまとめてひとつの企業グループとみなして一緒に決算を行うことですが、子会社と関連会社では企業グループ全体に与える影響が違います。連結決算の方法も子会社は連結法、関連会社は持分法という違う決算方法が用いられます。今回は全部連結と持分法についてわかりやすく解説します。
folderコラム・学び

2020.10.30

米国公認会計士(USCPA)試験の難易度を合格者が徹底解説!

合格すれば監査法人への転職や国内外の会計キャリアを大きく後押ししてくれる米国公認会計士(USCPA)試験。働きながら勉強して資格取得が可能だと言われ、近年人気が高まっていますが、実際の難易度や合格率はどうでしょうか。2019年に米国公認会計士試験に合格した筆者が自らUSCPA試験の実態を解説します。
folder資格試験

2020.10.19