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経理が転職で年収アップするために自分の市場価値を見極めよう

HUPRO 編集部
経理が転職で年収アップするために自分の市場価値を見極めよう

転職するのであれば年収をアップさせたいと思うのは当然のことです。 中でも専門職である経理職なら、スキルアップともに転職して年収をアップさせることができそう……と考えるのではないでしょうか。確かに経理で転職して、年収をアップさせることも可能ですが、それにはコツがあります。本記事では、年収アップの転職のために取り組みたいことについて解説します。

経理職の年収を決めるのはなに?

経理職の年収を決めるのは、スキルやキャリアももちろんありますが、結果的には「勤務先」です。ほとんどどの企業にも経理職はありますが、例えば上場企業とベンチャー企業ではまったくお給料が異なることも当たり前です。

企業の規模によっては決算に連結が絡んできたり、場合によっては監査対応があったりと、内容が高度になるのも事実。しかし日本企業に雇用される場合は、必ずしも「スキルやレベルの高さ」と「年収」はリンクしないのです。

あくまで「どの企業に所属しているか」がまず、第一のポイントで、その次は「企業内でのポジションと年齢」となります。
なぜなら「経理職は専門職」と言われてはいますが、ほとんどの企業では専門職の給与レンジもその企業での給与レンジと連動しており、他の業務と差がないからです。

もし、あなたの転職の目的のトップが「年収を高めたい」である場合は、まず年収水準が高い業界や企業を目指すのが一番の近道です。

経理事務の年収については以下の記事でも解説していますので、併せてご一読ください。
関連記事:経理事務の平均年収は?仕事内容・男女による違いも!
関連記事:経理・会計・財務職の年収相場はどのくらい?業界やスキル経験ごとに検証

どうしたら年収の高い経理職に転職できる?

それでは、どうしたら年収が高い業界や企業の経理職になれるのでしょうか?
ポイントは「自分の市場価値を見極めて、時の運をつかむ」ことです。

就職においてこの市場価値というのは非常に重要です。市場価値というのは、高めれば高めるだけ良いように思うかもしれませんが、求められる人材に自分がマッチしている時が最も評価されます。いわゆる「新卒カード」はその最たるものです。

しかし、市場価値が高いはずの「新卒」でも「時の運」に左右されます。例えば大学の卒業年度が1年違っただけで、同じ大学・同じ学部・同じ成績であったとしても、その年に採用していない企業には入れません。
就職・転職というのは人材側の能力だけでなく、 企業が採用しようという姿勢があるかどうかが重要なのです。

待遇が良い経理職のポジションが空くことはそうはありませんが、新卒時の能力が高く、かつ売り手市場だった際に大企業に就職したような方たちほど、自己研鑽のために公認会計士や税理士などの資格にチャレンジしたり、働きがいを求めてよりハイレベルの企業や実力主義の外資系に転職したりします。

年収の高い企業が、必ずしもハイスペックの経理業務担当者を求めているかというとそうでもありません。特に国内大手企業などでは、余りにも専門性が勝ちすぎると会社としても持て余してしまうため、周りの人とうまくやるコミュニケーションスキルや協調性を最も重視するというところも少なくないのです。

常日頃から情報収集を進め、自分の市場価値を高く評価してくれる企業が求人を出してきたら、見逃さないようにしたいものです。

自分の市場価値を知り、転職を成功させるために転職エージェントへ

「経理職はキャリアアップと言うけれど……」と転職サイトを開くと、さすがに売り手市場である経理職だけあって、たくさんの求人が並んでいます。

しかし、年収については例えば「300~600万円」といったように幅があり過ぎ、具体的に自分のキャリアやポジションならいくらになるのかというのは、書類選考を通過して面接まで行かないと聞くことはできません。

また、面接でも年収について明言することは、一部の外資系企業をのぞいて好まれない態度のため、結果的には採用が決まってからいくらですとわかる場合も。
「前職の給与を考慮します」と言っても、ほぼ同じ給与であれば、転職するメリットはあまり感じられないかもしれません。

転職には様々な苦労もつきもの。できれば自分の市場価値をあらかじめ確認して、希望年収で応募を決めたいですよね。そんな要望を聞いてくれるのが転職エージェントです。

個人の応募ではなかなか聞き辛い条件面からの希望を出しやすいのが特徴で、もし自分のキャリア的にはその年収に届くことが難しい場合も、例えば「簿記2級があれば」「TOEIC700点は欲しい」など、具体的に条件を教えてくれます。

年収を重視して転職したい方については、ちょうど良い企業の欠員募集をその時にキャッチできるかというのが一番重要です。
自分にとって大事な求人を見逃さないよう、転職エージェントへの登録は早めにしておきましょう。希望職種がなければ転職しなければよいし、登録は無料なので「いずれは転職」と考えている方であれば、登録しない理由がありません。

「経理職で」と考えている場合は、士業や管理部門を専門としている最速転職HUPROをぜひご活用ください。

関連記事ご紹介

当コラム内では、経理職の年収アップについての記事を他にも公開しています。併せてぜひご一読ください。
関連記事:経理の年収アップを実現するための方法を紹介!
関連記事:年収アップはどうすべき?経理の平均年収と年収アップの方法
関連記事:経理における英語力の必要性と年収の関係性を解説
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この記事を書いたライター

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