士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所|HUPRO MAGAZINE
士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所

カテゴリ

ベンチャー企業のサポートならAZX総合会計事務所

HUPRO 編集部
ベンチャー企業のサポートならAZX総合会計事務所

総合法律事務所、国際特許事務所、社会保険労務士事務所と併せて存在するAZX総合会計事務所。このようにワンストップサービスの名に恥じない布陣での同会計事務所はベンチャー企業のサポートで多くの実績を出しています。
今回はそんなAZX総合会計事務所についてご紹介します。

AZX総合会計事務所はベンチャー企業のサポートに強い

AZX総合会計事務所は2001年の創設以来、ベンチャー企業のサポートを一貫して行ってきました。会社設立から資金調達、監査法人監査対応、そしてIPOと、スタートアップから成熟期まで常にクライアント目線でのサポートをしてきました。
そして、実際にグループ全体でも80社というとてつもない数のIPO実績に関与しています。IPOは多い年でも年間80社程度となっていることからもその実績はとても多いものと言えるでしょう。

AZX総合会計事務所はワンストップサービス

先ほどもお話したように、AZX総合会計事務所は総合法律事務所、国際特許事務所、社会保険労務士事務所とグループ化しており、名実ともにワンストップサービスが提供できる事務所と言えます。
通常、会計に関する事項は会計事務所、法務は法律事務所、労務は社労士事務所というように会社はそれぞれの専門家に対して問い合わせをしなければなりません。しかし、AZX総合会計事務所はこれらの専門家がグループとなっているため、担当者に問い合わせをすればグループ内で全て完結することとなります。
確かにワンストップをうたっている会計事務所も多く存在しますが、その多くは提携している他の士業であったり、そもそも知り合いというだけだったりもするため、AZX総合会計事務所のような正式なワンストップサービスでないことが多いと言えます。

AZX総合会計事務所は単なる申告屋ではない

税理士の代表的な仕事としては、仕訳をチェックしたり法人税の申告書を作成・提出したりするものとなります。しかし、AZX総合会計事務所ではそのような単なる申告屋ではなく、会計・税務に関してのプラスアルファのサービスを提供しています。
株式公開の局面では、通常の税務申告用の会計処理ではなく、上場会社としての会計処理が求められます。また、現在ではIFRS(国際会計基準)を任意適用する企業も増えている為、より高度な会計知識が求められています。
これらの業務について対応できる会計事務所は限られており、公認会計士として開業している事務所であっても年月とともに知識が追い付いていない場合もあります。この点AZX総合会計事務所は最新の会計基準にキャッチアップをしていて、クライアントに情報提供や支援をすることができます。

AZX総合会計事務所はM&Aに強い

AZX総合会計事務所は、M&A業務に強い為、これから企業を拡大しようと思っている場合、心強い味方となります。
M&Aでは組織再編税制が絡むケースがあるため、税制適格の組織再編が有利なのか、税制不適格の方がかえって有利であるのか、事前に相談の上適用できる処理のアドバイスを受けることができます。繰越欠損金の有利な活かし方や、税制適格要件に当てはまるようなスキームのアドバイス等、M&Aしてから相談していては遅い事項について、先回りして相談できます。
また、M&Aに必要な財務デューデリジェンス(通称財務DD)にも強みを発揮します。財務DDはビジネスリスクに始まり、資産が毀損していないか、簿外債務が無いか、管理体制や資金繰りは正常かどうか等多岐にわたって調査を行います。財務DDで見つかるはずの簿外債務が見つからなかったり、思った以上に在庫価値が目減りしていたりしていると、買収金額に多大な影響があります。
ただでさえ買収の場合は億単位の金額が動くため、財務DDに強いAZX会計事務所に依頼すれば、不要な不安感を覚えることはないでしょう。

AZX総合会計事務所はIPO関連に強い

IPO、つまりこれから株式公開しようとしている企業は売上や利益の勢いはあるものの、会計については税務会計で行われていることが多くなっています。しかし、株式公開するためには上場会社なみの会計処理が必要となります。
しかし、既存の従業員では上場会社の経理を経験したことが無いことがほとんどであり、外部から採用しようとしても給与の折り合いがつかないなどなかなか人材の確保ができないことが多くなります。
この点、AZX総合会計事務所は上場会社としての経理業務の構築や助言をし、一定のレベルアップを図る手伝いをすることができます。
また、株式公開局面では、月次レベルでの予算実績差異分析を証券会社から強く要請されるのですが、ベンチャー企業では予実分析がうまくできていない会社が多く存在します。また、月次決算についても締め日後15日や20日など経過してから資料が出てくるなど、意思決定に使えていないケースが多々あります。このように月次決算業務についてもサポートできるため、AZX総合会計事務所は株式公開を目指している会社にとってとても強い味方であると言えるでしょう。

士業・管理部門に特化!専門エージェントにキャリアについてご相談を希望の方はこちら:最速転職HUPRO無料AI転職診断
空き時間にスマホで自分にあった求人を探したい方はこちら:最速転職HUPRO
まずは LINE@ でキャリアや求人について簡単なご相談を希望の方はこちら:LINE@最速転職サポート窓口

この記事を書いたライター

HUPRO MAGAZINEを運営している株式会社ヒュープロ編集部です!士業や管理部門に携わる方向けの仕事やキャリアに関するコラムや、日常業務で使える知識から、士業事務所・管理部門で働く方へのインタビューまで、ここでしか読めない記事を配信。
カテゴリ:コラム・学び

おすすめの記事