税理士法人令和会計社は、グループの職員数330名を超え顧客数も1300を超える大規模な税理士法人です。他の税理士法人と違い、税理士のみならず公認会計士が多数所属しているところも特徴で、公認会計士業のサービスも豊富にあります。
今回は、そんな大規模である税理士法人令和会計社を紹介します。
税理士法人として、月次の仕訳をチェックし、税務用の決算書を作り、税務申告をするという流れはもはや当たり前の業務となってきています。
税理士法人令和会計社はそれだけではなく、会社法・金商法向けの決算書や、連結会計にも対応しています。会社法では、資本金5億円以上又は負債200億円以上の企業は会計監査人の監査を受けねばならず、上場会社並みの決算を要求されます。金商法ではそれに加えて有価証券報告書等の専門的知識を踏まえた経理が求められます。
これらの大企業に対する決算書は中小企業ばかり見ている税理士事務所では対応は難しく、税理士法人令和会計社の強みとも言えます。現在必要が無いと思っていても会社法・金商法にひっかかったり、会社の状態をしっかりと把握したいと思ってからでは時間を要するため、あらかじめ税理士法人令和会計社に依頼することが大事と考えます。
税理士法人令和会計社の取引先はホームページを見るとわかりますが、皆さんご存知の大企業が並んでいます。
大企業がクライアントにいるということは、大企業のノウハウを持っていることになりますし、信用ができる税理士法人だとも言えます。もしも零細企業しかクライアントにない税理士事務所が「大会社はこのようにやっていますよ」とアドバイスをしたとしても信ぴょう性に欠けます。
税理士は税金の申告だけではなく、経営者への助言や管理面でのアドバイスができる参謀のようなものです。もちろん守秘義務があるためどの企業が採用しているという具体名は出せないと思いますが、今助言されている内容が大手企業も採用しているものだとわかれば、どれだけお金を払ってでも体得したいはずです。
ではよく疑問に思うのが「それならうちは零細企業だから関係ないのでは」ということです。これは全く逆であり、これから大きくしていく会社であればあるほど組織や運用面の自由度は高いはずです。大企業と全く同じ組織とは言わないでも、イメージできるゴールがあれば一気に成長できることでしょう。
昨今では太陽光投資や介護施設のためのサブリース等大型の投資案件が増える一方でREIT・ファンドの組成も多岐にわたってきています。ファンド業界は高度な専門知識が問われるとともに、金融機関や投資家などの太いパイプが求められます。
税理士法人令和会計社はファンド業界の先駆者として、創成期から当該業務をけん引してきました。確かに現在はファンド組成などを専門とする会計事務所は存在しますが、取り扱いの経験や知識は他社には負けないものを持っています。
ファンド組成では投資家集めから始まり、決算業務や会計監査等必要事項は多岐にわたります。間違って法令違反になってしまえば投資額は多額であるがゆえに損失も莫大となってしまいます。この点、信頼のおける会計事務所に頼むべきであり、税理士法人令和会計社はうってつけの事務所であると言えるでしょう。
税理士法人令和会計社は先ほど紹介した業務以外にも、業務効率化アドバイザリー、会計アウトソーシング、医業経営コンサルティング、資産税、M&A、IPOコンサルティング等幅広いサービスラインを保有しています。また、それぞれに専門の担当者を配置しており、「会計」と名の付くサービスは全て網羅していると言っても過言ではないでしょう。
通常の税務顧問を依頼している税理士が例えば資産税に弱いと感じたら別で税理士に依頼をせねばなりません。しかし、ポイントポイントでは納得のいく業務であったとしても、今までの会社の経緯やニーズがわかっていなければ、抑えるべきポイントを見逃してしまうかもしれません。
その点税理士法人令和会計社は会社の業歴や規模に合わせてオーダーメイドのクライアントサービスが期待できます。これこそタイトルにある「オンリー・ワン」で選ばれる会計事務所たる所以です。
ここまで税理士法人令和会計社の魅力を伝えてきましたが、やはり一番伝わるのは実際に担当者や責任者の話を聞くことが有益です。幸い、税制改正が近づいてくると税理士法人令和会計社ではセミナーを開催していますので、税理士法人の雰囲気やセミナー講師について触れるチャンスです。
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