
公認会計士を取得するために有効な手段の一つが通信講座です。好きな時間に受講でき便利な一方で、どれがご自身にマッチしているか分からないという方も多いでしょう。
そこで今回はどの通信講座がオススメなのか、費用面やサービス内容・サポート面などから徹底比較し、ランキング形式でご紹介します。
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公認会計士の通信講座は数多く存在し、「どれがマッチしているのか分からない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
本章では料金や講座内容はもちろん、合格実績やサポート体制を元に、士業特化の転職エージェントであるヒュープロがランキング形式でご紹介します。
どのような人に向いているかもまとめていますので、是非ご参考ください。
今回は、下記5社に厳選して徹底比較していきます。

CPA会計学院の公認会計士講座は、圧倒的な合格実績と充実したサポート体制を強みとする通信講座です。令和7年の公認会計士試験では同講座受講生が全合格者の約66.7%を占めており、合格に直結する講義の質の高さが評価されています。
講座は初学者向けから試験合格済みの方向け(修了考査対策)まで充実しており、長期にわたって学習サポートを受けられる点が特徴です。通信講座でも講義・教材・質問対応・添削・実力テストなどが一体化されており、計画的に勉強を進めたい方に向いています。
| 料金 |
【初学者向け】 2年速習コース:820,000円~870,000円 2年超速習コース:840,000円~890,000円 【受験経験者向け】 上級総合ストレートコース:470,000円 上級総合Wチャンスコース:600,000円 【試験合格者向け】 修了考査対策講座:190,000円 |
| サポート体制 |
・講義(映像・テキスト) ・質問対応(対面・Zoom・メールなど) ・答練・演習・実力チェック ・個別面談 |
| 合格実績 | 1,092名(令和7年) |
| 特典・キャンペーン |
・無料体験講義 ・学習相談・説明会参加特典 ・合格返金制度 |
| 向いている人 |
・スケジュール通りの合格を目指したい人 ・実績重視で講座を選びたい人 ・体系的な学習サポートを求める人 |
| 詳細 | こちらから |

スタディングの公認会計士講座は、オンライン完結×効率重視の学習設計ながら低価格を実現している通信講座です。
2025年3月リリースの新しいサービスで、講義・テキスト・問題集・テスト演習などを全てスマホ完結できるのが大きな特徴です。合格を目指すための講義はテーマごとに細かく分かれていて、スキマ時間の活用や効率的なインプット・アウトプットに適しています。
短答式試験対策から網羅的な内容になっていることに加えて圧倒的な低価格で受講できることから、初めて公認会計士の勉強をするという方に特にオススメです。
| 料金 |
2年コース(ペーパーレス版):124,800円 2年コース(冊子版問題集付):194,800円 |
| サポート体制 |
・オンライン動画講義 ・WEBテキスト ・スマート問題集・実力テスト ・AI復習・学習レポート機能(学習アシスト機能) |
| 合格実績 | 2025年開講のためデータなし |
| 特典・キャンペーン |
・無料会員登録で10%OFF ・他社からの乗り換えで20%OFF ・無料お試しキャンペーン |
| 向いている人 |
・会計知識が全くない状態から合格を目指す人 ・コスパ重視で選びたい人 ・スキマ時間を活用して勉強したい人 |
| 詳細 | こちらから |

クレアールの公認会計士通信講座は、独自の学習法を用いて短期間での合格を目指す講座です。
「非常識合格法」という満点ではなく合格点突破のための学習に特化した手法を取っており、他社に比べて学習範囲を絞った効率的なカリキュラムを提供しています。
効率重視ながらリーズナブルな料金設定や手厚いサポート体制もあるため、短期間での合格を目指したい初学者にオススメの講座です。
| 料金 |
1.5〜5年合格目標 各種Web通信コース:約450,000円〜820,000円前後(コースにより変動) 例:3.5年トータルセーフティコース:約770,000円前後 |
| サポート体制 |
・初学者対象コースあり ・無制限に質問が可能(メールなど) ・マルチデバイスでの受講が可能 |
| 合格実績 | 非公表 |
| 特典・キャンペーン |
・合格祝賀会 ・理系出身者30%OFF(2月末まで) ・最大15万円割引キャンペーン(2月末まで) |
| 向いている人 |
・合格に必要な最低限の知識習得をしたい人 ・会計士試験を初めて受ける人 |
| 詳細 | こちらから |

LEC東京リーガルマインドの公認会計士講座は、模試などで本試験の問題論点を的中させるなど、豊富な実績を持つ講師陣が自慢の通信講座です。
初期費用を抑えて始められるにもかかわらず、最大30%にもなる再受講者割引をはじめとした豊富な割引制度があるのも特徴の一つで、こちらもコスパ重視の方にオススメの講座といえます。
| 料金 |
短答合格コース<秋生>:298,000円 論文合格コース:268,000円 |
| サポート体制 |
・リアルタイムで講義が視聴できる ・回数制限なしで質問可能 ・合格お祝い金あり |
| 合格実績 | 非公表 |
| 特典・キャンペーン |
・早割キャンペーン ・退職者・離職者応援割引 ・大学生協・書籍部割引 |
| 詳細 | こちらから |

資格の大原の公認会計士講座は、2006年以降の累計合格者数9,994名の実績を誇る通信講座です。
専任講師が毎年分析してアップデートしているオリジナル教材で学習を進められるほか、1チャプター10分ほどの講義動画も提供されているため、スキマ時間で効率的に勉強したい人にも人気の講座です。
| 料金 |
1年初学者合格コース:680,000円~ 論文対策初学者合格コース:320,000円 Wチャンス初学者合格コース:800,000円~ |
| サポート体制 |
・Web通信(ライブ配信・収録映像) ・答練・模試・演習講義 ・学習相談・カウンセリング ・全国の校舎サポート |
| 合格実績 | 181名(2025年実績) |
| 特典・キャンペーン |
・早期申込で20,000円OFF(5月31日まで) ・Wチャンス初学者合格コース30,000円OFF(3月31日まで) ・入門講座は受講料無料 |
| 詳細 | こちらから |
ご紹介したように公認会計士の通信講座は種類が多く、それぞれ強みが異なります。
そんな中で価格や知名度などで選んでしまうと、学習効率が低下したり、途中で挫折してしまう恐れもあるでしょう。
そこで、ここでは後悔しない講座選びのポイントを3つご紹介します。
多くの講座が、初学者向けと学習経験者向けや短答式試験向けと論文式試験向けなど、複数のコースを提供しています。当然ですが、たとえば初学者向けでは基礎から詳しく、経験者向けでは要点に絞って講義や教材が組み立てられています。
そのため、ご自身の資格勉強の習熟度や目指す試験に応じて適切なコースを選択するようにしましょう。
ご自身の学習環境や学習スケジュールにマッチした講座を選ぶことも重要です。
例えばスタディングではスマホ完結できるため、通勤・通学の移動時間などのスキマ時間でコツコツ勉強を進めていきたい人にオススメです。
一方で、自宅や自習室などでまとまった時間で学習して短期合格を目指したいという方の中には、教材や問題集で時間をかけて勉強を進めたいという方もいるでしょう。
そのようなご自身のプランと、申し込もうとしている講座がマッチしているのか、事前に確認しておきましょう。
各社が講座で差別化を図るポイントの一つにサポート体制がありますが、どのようなサポートがあると嬉しいかは個々人によって変わってくる部分もあります。そのため、各社のサポートを比較した上で、マッチした講座を選ぶとよいでしょう。
受験者が特に気にすることが多いのが、不明点の質問についてです。教材や講義で学習を進めていく中で、分からないことは必ずと言っていいほど出てくるはずです。各講座では講師などに質問することができますが、1日の質問数の制限があったり、合計で○○問までと決まっていることもあります。
どのくらい質問することになるのかは、もちろん勉強を始めてみないと分からないという方も多いでしょうが、特に初学者については質問に関するサポート体制も確認しておくことをおすすめします。
公認会計士は三大国家資格の一つにも数えられるなど非常に認知度が高く、また難易度も高い資格です。会計系の資格の中では最難関ともされており、2025年試験の最終合格率(論文式試験までの合格率)は7.4%でした。
短答式試験と論文式試験を1年で合格しきるのはかなり難しく、少なくとも2年ほど勉強することになることからも、一筋縄ではいかない試験であることがお分かりいただけると思います。
そのため通信講座だけで合格できるのか不安という意見も多いかもしれませんが、各社のご紹介でもあったように平均より高い合格率を誇っているため、単純に合格率は上がると言えるでしょう。
ただし、当然ですが受講しているからと言って必ず合格できるわけではありません。講義を受講しながら復習や答練をして不明点があればクリアにするなど、ご自身で主体的にやらなければ簡単には合格できないでしょう。
あくまで通信講座は活用しつつ、合格への努力は惜しまないようにしましょう。
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公認会計士を取得した後のキャリアは多岐に渡ります。
いわゆる王道とされているのが、監査法人で働くキャリアです。監査法人は公認会計士を持っていないとできない監査業務を主に行っているので、試験勉強で習得した知識が最も活かせる職場といえます。
また、事業会社の管理部門でCFOなどのポジションに就くこともできます。裁量権を持って企業の経営に関わることもできるため、魅力を感じる方も多いです。
さらに公認会計士は税理士登録もできるため、税理士事務所を開業して独立したり税理士法人でパートナー税理士として働くことも可能です。
いずれにしても公認会計士保有者の市場価値は非常に高いため、幅広いキャリアの選択肢を持つことができます。
当社ヒュープロは士業特化の転職エージェントとして、多くの転職を成功に導いた実績がございますので、今後のキャリアにお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。
今回は、公認会計士試験のオススメの通信講座について解説しました。
各社のサービスは様々なので、詳細情報は各社サイトや資料を請求するなどしてご確認いただければ幸いです。
ぜひご自身に合ったプランを選択し、効率よく勉強を進めていきましょう。