経理転職エージェントおすすめ比較!未経験や30代40代などミドルなども!

経理職として年収アップやキャリアアップ(管理職・CFO・エキスパート)を目指す場合、一般的な転職サイトではなく、管理部門の専門知識を持った特化型エージェントやハイクラス向けサービスの利用が必須です。
この記事では、経理の転職に強いおすすめのエージェントを厳選してご紹介します。
経理の転職エージェント11選!未経験や30代40代などミドルも!
経理・管理部門の転職エージェントとしては主に以下の11個が挙げられます。
- ● Hupro(ヒュープロ)
- ● MS Agent(MS-Japan)
- ● JACリクルートメント
- ● REXアドバイザーズ
- ● BEET-AGENT
- ● SYNCA(シンカ)
- ● ジャスネットキャリア
- ● WARCエージェント
- ● ハイスタ会計士
- ● ロバート・ウォルターズ
- ● マイケル・ペイジ
ヒュープロ(Hupro)

ヒュープロは、税理士・会計事務所業界で高い認知を持つ士業・管理部門向け転職エージェントサービス。
独自のAI求人検索機能により、求職者のスキルと企業の要件を自動でマッチング。一般的なエージェントのような「待ち時間」を極限まで減らしているのが特徴です。
「現職が忙しく面談時間が取れない」「スピーディーに好条件の求人を知りたい」というミドルレイヤーの経理職に最適です。
MS Agent(MS-Japan)

MS Agent(MS‑Japan)は、経理をはじめとする管理部門や、税理士・公認会計士などの士業に特化した老舗エージェント。
30年以上の実績を持ち。大手上場企業から会計事務所まで幅広いネットワークを持ち、安定して求人を紹介してほしい方におすすめです。
JACリクルートメント

JACリクルートメントは、30代〜50代のハイキャリア層・管理職向けの転職支援に強みを持つエージェントです。
外資系企業や日系グローバル企業の経理求人を豊富に保有しており、年収800万円〜1,500万円クラスの案件も多数。
コンサルタントの専門性が高く、将来的に外資系企業でのCFOやコントローラーを目指す方には特におすすめです。
REXアドバイザーズ

REXアドバイザーズは、公認会計士、税理士、および事業会社経理の転職に強いエージェント。
特にマネージャー職や将来の幹部候補、IPO準備責任者など、ハイポジションの人材サポートに定評があります。専門知識を持ったアドバイザーが在籍しており、ハイスキルな経理人材のキャリア構築を支援します。
BEET-AGENT

BEET-AGENTは経理・管理部門に特化した転職エージェントです。経理の業務内容や実態を細かく把握しているアドバイザーが在籍しているため、ミスマッチが少ないのが特徴。
年収800万円以上のハイクラス求人はもちろん、リモートワークやフレックス制度が整った企業の管理職ポジションなど、現代的な働き方ができる求人も保有しています。
SYNCA(シンカ)

SYNCA(シンカ)は、「経営管理部門のパートナー」を掲げる、管理部門特化型の転職サービス。
特にIT企業やベンチャー企業の求人に強く、従来の堅い経理のイメージにとらわれない、新しい働き方やSaaSを駆使した効率的な経理組織などを探している30代前後の層に支持されています。
ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、日本で初めて会計士・経理・財務分野に特化したエージェントとして1996年に創業。
長年の信頼により、外資系企業や上場企業など多くの優良求人案件を保有しています。「経理実務の学校」を運営するなど教育体制も充実しており、生涯経理パーソンとしてスキルアップしたい方に適しています。
WARCエージェント

WARCエージェントは、IPO準備企業や急成長ベンチャーの管理部門に特化したサービスです。
CFOや管理部長クラスの求人が多く、企業に直接応募する求人と、キャリアアドバイザーのサポートを受けて応募する求人の両方があります。
「成長企業の経営に近いポジションで働きたい」という方におすすめです。
ハイスタ会計士

ハイスタ会計士、公認会計士や試験合格者の転職支援に特化したエージェントですが、事業会社の経理管理職・CFO候補求人の扱いも豊富です。
監査法人からのネクストキャリアはもちろん、事業会社での更なるステップアップを目指すハイクラス層の支援を得意としています。
ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズは、世界有数のスペシャリスト人材紹介会社です。
日本では外資系企業や日系グローバル企業の転職支援で圧倒的な実績を持ちます。
英語を使う経理(Accounting Manager, FP&Aなど)の求人がメインで、年収交渉力も非常に高いため、バイリンガル経理人材は登録必須です。
マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジは、ロバート・ウォルターズと並ぶ、外資系・グローバル企業特化のエージェントです。
経理・財務分野の専門チームがあり、外資系日本法人のコントローラー職や財務責任者など、高年収帯の求人を多く保有しています。ビジネスレベルの英語力が求められます。
【目的別】経理・財務の転職エージェントはどう選ぶ?
経理の転職エージェントであなたにおすすめかどうかは、以下のように目的別に異なります。
- ① 30代・40代などミドル・部長・マネージャーなど向け
- ② 20代・未経験者向け
- ③ 50代以上・CFOなどハイレイヤー向け
- ④ 外資向け(英語活用・グローバル)
- ⑤ IPO準備・ベンチャーなど向け
以下でそれぞれ詳しく見ていきます。
① 30代・40代などミドル・部長・マネージャーなどにおすすめの経理エージェント
実務経験が豊富で、プレイングマネージャーとして活躍するこの層は、「現職が忙しい中で、いかに効率よく好条件の求人に出会えるか」が鍵となります。
■おすすめ
- ヒュープロ:AIマッチングにより、面談の手間を省いてスピーディーに求人が届くため、忙しい管理職層に最適です。
- MS Agent:求人数が多いため、今の年収を維持・向上させる選択肢を網羅的に探せます。
- REXアドバイザーズ:専門性が高いため、これまでのスキルを正当に評価してくれる企業に出会えます。
② 20代・未経験者向けおすすめ経理転職エージェント
ポテンシャル採用や、会計事務所からのキャリアチェンジを目指す場合、教育体制や未経験可の求人数が重要です。
■おすすめ
- MS Agent:未経験可の求人母数が多く、最初の登録先として安定しています。
- ジャスネットキャリア:派遣や紹介予定派遣も含め、実務経験を積むためのルートが豊富です。
- ヒュープロ:若手向けの求人も多く、スマホ一つでサクサク探せるUIが支持されています。
③ 50代以上・CFOなどハイレイヤー向けおすすめ経理転職エージェント
年収1,000万円オーバーや、経営ボードメンバーとしての参画を目指す場合、エグゼクティブ案件を独占しているサービスを選びましょう。
■おすすめ
- JACリクルートメント:50代以上の決定実績が豊富で、日系大手企業の部長職や、顧問・監査役などのポストも扱っています。
- ハイスタ会計士:公認会計士資格などをお持ちのCFO候補であれば、非常に強力なパートナーになります。
- ロバート・ウォルターズ/マイケル・ペイジ:外資系企業のFinance DirectorやCFO案件に特化しています。年齢に関わらずスキルと実績で評価されるため、英語力に自信があるベテラン層には最適な選択肢です。
④ 外資向け(英語活用・グローバル)
IFRS(国際会計基準)やUSGAAP(米国会計基準)、英文会計の実務経験を活かすなら、外資系専門エージェントもよいでしょう。
■おすすめ
- ロバート・ウォルターズ:英語面接対策も含め、外資特有の選考サポートが手厚いです。
- マイケル・ペイジ:外資系企業の「コントローラー」「FP&A」など専門職の求人に強いです。
- JACリクルートメント:日系グローバル企業も視野に入れるならバランスが良いです。
⑤ IPO準備・ベンチャーなど向け
「組織の歯車ではなく、経理部門をゼロから作りたい」「上場準備(N-2期)に携わりたい」という方は、ベンチャー特化型を選びましょう。
■おすすめ
- WARCエージェント:急成長ベンチャーのCFO・管理部長案件といえばここです。
- SYNCA(シンカ):IT・SaaS系企業のモダンな経理環境求人が豊富です。
- BEET-AGENT:ベンチャーならではの柔軟な働き方(リモート等)ができる求人を探せます。
- ヒュープロ:独自のAIマッチングによる「スピード」が最大の武器で、意思決定の早いベンチャー企業との相性が抜群です。
経理が転職エージェントを賢く利用する3つのポイント
経理への転職を希望する求職者が転職エージェントを賢く利用するポイントは主に3点。
- 情報収集からでも登録しておく
- 複数のエージェントから話を聞く
- 求人紹介だけでなく履歴書作成や面接対策なども頼る
以下でそれぞれ詳しく見ていきます。
情報収集からでも登録しておく
経理職、特にミドル〜ハイレイヤーの転職はタイミングが重要です。
いざ転職をすると決める前から、「良い案件があれば」というスタンスで早めに登録し、自分の市場価値(提示される年収レンジ)を把握しておくことが、成功への第一歩です。
複数のエージェントから話を聞く
各社が保有している「独占求人」や「非公開求人」は異なります。
特に管理職クラスの求人は機密性が高く、特定のエージェントにしか依頼していないケースも多いため、2〜3社を併用して網羅性を高めましょう。
求人紹介だけでなく履歴書作成や面接対策なども頼る
実務経験豊富な方でも、職務経歴書での「マネジメント経験」や「プロジェクト成果」の見せ方一つで評価が変わります。
プロのアドバイスを受け、アピールポイントを整理してもらいましょう。
転職エージェント活用の流れ
転職活動の流れは主に以下の通り。
- 1. 登録・面談予約
- 2. 面談・希望条件確認
- 3. 求人紹介
- 4. 書類添削・面接対策
- 5. 選考・内定
細かな部分は各社異なりますが、大枠は共通ですので、今回はヒュープロを例に具体的な流れを見ていきます。

1. 登録・面談予約
まずはWebサイトから無料登録を行います。登録後、キャリアアドバイザーから連絡があり、面談日程を設定します。
面談は電話・オンラインで対応しており、忙しい方でも柔軟に調整可能です。なお、ヒュープロへの登録はこちらから可能です。
2. 面談・希望条件確認
面談ではキャリアアドバイザーが、これまでの経歴やスキル、希望する働き方や年収、勤務地などを丁寧にヒアリングします。
エージェント側は、求職者の強みやキャリアの方向性を正確に把握する重要なステップです。就職先とのミスマッチを防ぎ、最適な求人提案へとつながります。
3. 求人紹介
面談内容をもとに、公開求人だけでなく、非公開求人も含めて最適な案件を提案します。
税理士や会計業界に精通したアドバイザーが、求職者のスキルや希望に合った求人を選定するため、個人で探すよりも、効率的に応募先を絞り込むことができます。
4. 書類添削・面接対策
応募に必要な履歴書・職務経歴書の作成や添削を行います。また、面接のポイントや企業ごとの注意点もアドバイザーが事前に共有してくれます。
税理士や管理部門特有の専門スキルを的確にアピールできるようにサポートするのも、エージェントならではの強みです。
5. 選考・内定
書類選考や面接を経て内定を獲得します。入社後も必要に応じてフォローを受けられる場合があります。
エージェントは、条件交渉や入社時期の調整などもサポートしてくれるため、安心して転職活動を進められます。
エージェントと並行でスカウトサービスを利用するのも手
エージェントサービスを提供する人材紹介企業の中には、ヒュープロダイレクトのように、企業側が求職者の情報をもとに直接スカウトを送る「スカウトサービス」も提供している場合があります。
スカウトサービスには、下記のような特徴が挙げられます。
- ・企業から直接スカウトが届く
- ・カジュアル面談で企業理解を深められる
- ・自分のペースで転職活動ができる
以下では、この3点について解説していきます。
企業から直接スカウトが届く
あなたの経歴やスキルに興味を持った企業から、直接スカウトが届きます。自分から応募しなくても声がかかるため、時短になると共に、思いがけない好条件の求人に出会える可能性があります。
カジュアル面談で企業理解を深められる
スカウトを受け取った企業とは、まずカジュアル面談で気軽に話すことができる場合も。選考前に企業の雰囲気や仕事内容を確認できるため、ミスマッチの少ない転職活動につながります。
自分のペースで転職活動できる
スカウトサービスは、エージェントのサポートを受けつつも、自分のタイミングで面談や応募を進められます。忙しい方や主体的に転職活動を進めたい方に向いています。
エージェントの求人提案とスカウトサービスを並行して利用することで、転職の選択肢が広がるだけでなく、効率的に活動を進めることが可能です。
まずはエージェントに相談しながら、気になるスカウトには積極的に返信してみましょう。
ちなみにヒュープロダイレクトは、以下の画像のようにヒュープロ登録時にチェックを入れるだけで、同時に登録可能です。

経理・財務転職エージェント11社比較表
| サービス名 | 特徴・強み | 主なターゲット層 | 備考 |
| Hupro | AI最速マッチング | 20代〜40代(ミドル・未経験) | 忙しい実務家+マネジメント向け |
| MS Agent | 管理部門特化の最大手・網羅性 | 全年代(総合) | 老舗エージェント |
| JAC | ハイクラス×外資・高年収 | 30代〜50代(ハイ) | キャリア相談が手厚い |
| REX | 会計人・公認会計士・IPO | 30代〜50代(ハイ) | 専門性が高い |
| BEET | 管理部門×柔軟な働き方 | 20代〜40代(ミドル) | リモート・フレックス |
| SYNCA | ベンチャー・IT・SaaS | 20代後半〜30代 | モダンな経理組織 |
| ジャスネット | 老舗・実務教育・派遣 | 全年代(実務重視) | 資格取得支援あり |
| WARC | ベンチャーCFO・管理部長 | 30代〜40代(ハイ) | 成長企業特化 |
| ハイスタ | 会計士・CFO候補 | 20代後半〜40代 | 監査法人出身者など |
| R.ウォルターズ | 外資系・英語・高年収 | 30代〜(グローバル) | 英語必須 |
| マイケル・ペイジ | 外資系・多国籍 | 30代〜(グローバル) | コントローラー職など |
この記事を書いたライター
Hupro Magazine編集部
株式会社ヒュープロにてオウンドメディア「Hupro Magazine」のライティングなどを担当。大学法学部法律学科卒業後、銀行にてエネルギーや金属など"コモディティ"の取引、司法試験を中心とした資格試験予備校にてWEBマーケターとしての記事ディレクションなどを経て現職。法令や金融、資格試験の知識も活かしつつ、分かりやすくもためになる記事の作成に注力しています!士業や管理部門、FASなどの業界に就職・転職をご検討されている方は、ぜひ業界特化の転職エージェント「ヒュープロ」をご活用ください!







