士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所
最速転職 HUPRO

M&Aアドバイザリーとして働きたい志望動機とは?

HUPRO 編集部
M&Aアドバイザリーとして働きたい志望動機とは?

M&Aアドバイザリーとして働きたいと思ったのはなぜでしょう。それぞれいろんな思いがある中で考えたものとだと思います。
今回はM&Aアドバイザリーの志望動機ということについて解説していきます。

士業・管理部門でスピード内定|最速転職HUPRO

M&Aアドバイザリーへの志望動機は何ですか?

シンプルにM&Aアドバイザリーの業務をしたいと思った動機はなんでしょうか。
なぜ、M&Aに関わりたいと思ったのか、そこを考えるのが志望動機を考えるまず一歩目になります。かっこいいから、給料が高いから、専門知識をつけたいから、などなどいろいろな志望動機があるのではないのでしょうか。

一言にM&Aアドバイザリーと言っても、銀行や証券会社、M&Aの仲介会社などで取り扱っているファイナンシャルアドバイザリー業務と言われるものと、会計系コンサルティングファームや弁護士事務所など専門家が実施するデューデリジェンスがメインのアドバイザリー業務に分けることができます。

ファイナンシャルアドバイザリー業務は、M&A業務において全体的なスケジュール管理から交渉等までの業務を担います。一方、いわゆる専門家が行うアドバイザリー業務は、買収会社の調査となるデューデリジェンスという一部を担う業務となります。前者はM&A全般の専門知識、一方、後者は会計、法務などのかなり専門的な知識が必要となります。

いずれの業務にしても、M&Aに関連する業務に携わりたいとなると「なぜM&Aなのか?」ということは質問として出てきます。一方、志望動機を説明する場面として採用面接の場面がありますが、なぜ面接時に志望動機は聞かれるのでしょうか。

M&Aアドバイザリー希望者への面接の目的とは?

そもそも採用する時に、面接は行われるのでしょうか。そして、その際になんで志望動機が聞かれるのでしょうか。

まずは面接が行われる理由から考えていきましょう。
面接が行われる理由としては、応募された方がM&Aアドバイザリーとしての資質があるのかどうなのかということを確認するためです。ということは、志望動機を聞きたいというよりも、そもそもM&Aアドバイザリーの資質を確認したいということが根底にあります。

では、M&Aアドバイザリーの資質とはどのようなものを指すのでしょうか。
M&Aアドバイザリーに限ったことではないかもしれませんが、ロジック立てて物事を考えられるかというところが重要になってきます。そのため、会話の組み立て方、どのようなロジックで組み立てて、どう志望動機を説明するのかという点に力点を置いて説明することが重要です。

以上を踏まえて実際に志望動機を考えるコツを考えていきましょう。

2.面接の目的とは

M&Aアドバイザリーとして働く志望動機を考えるコツ

志望動機を考えるにあたってはロジック立てて考えいきましょう。
以下の順番で考えていきましょう。

①現状分析
②問題提起
③選択の合理性
④選択の現実性

まずは志望動機を伝えるにあたって、自分の現状分析を行い、自分が何者であるのかということを説明しましょう。

ここでの説明は冗長的にならず、簡潔かつポイントを外さないように説明することが必要です。また、M&Aアドバイザリーになるために自分の長所などを分析し、その分析した結果を述べて、志望動機につなげていくということも説明の方法の一つです。

いずれにせよ、自分の志望動機を一貫して説明するには、最初の入りが重要となります。

次に問題提起です。自分の抱えている問題意識を説明し、次のM&Aアドバイザリーを志望した理由につなげていきます。ここでは自分が経験してきたことで、なぜM&Aなのか、なぜその中でもM&Aアドバイザリーなのか、というところにつなげる重要なポイントになります。

さらに問題提起をしたものから、M&Aアドバイザリーを選択することで問題の解決の糸口になるというところを説明していきます。具体的にどういうことをしたいのか、実際にやることでどういうことにつながるのか、といったような具体的に先に述べた問題を解決した後にどういうことにつながるのかということについて述べていきます。

最後に、M&Aアドバイザリーを選択することが自分の最善の選択であるという結論にもっていきます。実際に選択することで、会社において何が貢献できるのかということを説明するのも面接ではプラスになります。

また、M&Aアドバイザリーを志望するにあたって、専門的な資格を持っていればそれを使って説明することも一つです。弁護士、税理士、公認会計士などを持っているとM&A業務の経験がなければM&Aの知識は持っていないかもしれませんが、経験を積んでいくことでそれぞれの専門領域で力を発揮することができます。

このように志望動機を論理立てて、説明できれば、志望動機の内容はどのような内容であったとしても問題ありません。内容ではなく、説明の仕方が重要なのです。

まとめ

なぜM&Aアドバイザリーとして働きたいのかについて書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

それぞれM&Aアドバイザリーになりたい理由はあると思います。しかし、なりたい理由が重要というわけではありません。M&Aアドバイザリーとしての資質があるのかということを面接では問われているので志望するにあたって論理立てて説明する方が重要なのです。その点を加味して志望動機を論理立てて考えましょう。

カテゴリ:コラム・学び

この記事を書いたライター

HUPRO 編集部
HUPRO MAGAZINEを運営している株式会社ヒュープロ編集部です!士業や管理部門に携わる方向けの仕事やキャリアに関するコラムや、日常業務で使える知識から、士業事務所・管理部門で働く方へのインタビューまで、ここでしか読めない記事を配信。

おすすめの記事