士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所
最速転職 HUPRO

転職時にチェックしたい!経理の大変な点

HUPRO 編集部
転職時にチェックしたい!経理の大変な点

転職市場で人気の経理職。転職しやすいので、経験を積んでキャリアアップしたい方に人気ですが、決して楽な仕事ではありません。そこで今回は、経理職の大変な面と、転職を成功させるポイントについて解説します。
▶︎ 経理の転職・求人情報はこちら|最速転職HUPRO

士業・管理部門でスピード内定|最速転職HUPRO

経理で大変なことは

経理職は企業のバックオフィス部門のひとつで、会社の経営管理をおこなう仕事です。お金の出入りを管理し、会社の1年の成績表である「決算」をおこなうのが主な仕事になります。

仕事がある程度ルーティン化しているので、予定がスケジューリングしやすく、ワーク・ライフ・バランスを重視したい人にはおすすめといわれていますが、実際は大変なこともあります。それでは、順に大変な内容を見ていきましょう。

(1)決算時の多忙さ

経理が一番忙しいとき、それは、企業の決算書を作る時期です。決算月は企業によって異なるので、いつが忙しいかは企業によって変わってきますが、例えば一番多い3月決算の場合は、4~6月が最も忙しい時期となります。

企業によって忙しさの決算時期だけは経理は必ずハードワークになりますので残業、休日出勤を覚悟する必要がある企業は多いのです。

(2)専門知識が求められる

経理の求人では「要経験」が多いのは、経理には専門知識が求められる業務だからです。

・貸借対照表とは?
・この数字は何をあわらす?
・貸方と借方って?

他の事務と大きく異なるのは、ベースとなるべき知識が多いこと。経理事務の仕事に就くのであれば、経験だけでなく知識も自ら学んでおく必要があります。

(3)業務量が多い

人数の少ない中小企業では、担当範囲が広くなり、大企業では担当業務は狭くなるものの、同じ業務の処理件数が増えるのが経理という仕事です。

日によって処理件数は異なりますが、自分のペースで仕事ができるというのは「のんびり」できるということはなく、自分なりに処理スピードを上げる効率化をおこなっていかなくてはなりません。

(4)集中力が求められる

経理業務はちょっとしたミスが、企業の損失につながってしまう、緊張感の高い仕事です。会計ソフトに打ち込めば、計算は自動的におこなってくれますが、そもそも入力ミスがあったり、提出された証憑の数字が正しいかどうかなど、様々なことに気を配らねばならず、決して単純作業ではありません。

チェック中に問い合わせや新たな業務が入って、業務を中断されることも多く、集中力を保つことができなくてイライラしてしまうことも多いでしょう。

(4)集中力が求められる

(5)他の社員とのコミュニケーションが辛い

経理にはコミュニケーション能力が求められると言われます。経理は一日中計算をしているわけではありません。経費精算の不備を補完するために提出元に依頼したり、残業代の不正があれ内容の確認をおこなったり、請求書の数字についてエラーがあれば業者に問い合わせをしたりなど、存外に社内外の人たちと話すことが多いのです。

しかし、他部署の人から見れば、面倒な処理をしたのに不備を指摘され、さらに再提出など、煩雑なこととなるとあからさまに不快感を出されることも珍しくありません。さらに経費の個人消費など不正会計をおこなっているような人であれば、社内でも高圧的に出てくる人もいます。

こうしたやりとりをスムーズにおこなうためには、高いコミュニケーション能力が求められるのです。

(6)肩こり・腰痛など日常的に体が辛い

外出も少なく、デスクワークメインの経理業務。(2)の集中して気持ちを張り詰めていることもあり、肩こりや腰痛などは職業病です。ずっと画面を見続けているので眼精疲労も加わります。

経理への転職をして大変になるかどうかは会社選びにかかっている

経理職の大変なことを見てきましたが、これらの点は、経理を目指す方、すでに経験がある方については今更言うまでもないことかもしれません。

他の職種でも大なり小なり大変なことはあるからです。
実は、「経理業務に転職して大変」の度合いが高いか低いかは、転職先の会社によって決まります。

では、どのような企業を選べば良いのでしょうか。

・実業で利益を出している
・経理部だけでなく、バックオフィスに人員と予算が適切に配置されている

まず、会社自体が利益を出していなければ、バックオフィスである経理部に対してもそれなりに人件費を確保してくれません

「まず営業」というようなカラーの企業では経理部門は軽んじられ、人員も削減されて、ギリギリの人数で回すというようなことになるでしょう。
それが仮に上場企業だったりすると、ずっと四半期決算をやり続けなければならない羽目になることも。

また、バックオフィス業務はどれも経理に密接に関連しています。
しかし、例えば勤怠管理や経費精算のシステムが経理システムと連動していなかったり、システムが古くて使い勝手が悪かったりすると、とたんに業務効率が下がってしまいます。

まとめ

バックオフィス部門を軽んじるような会社を選ばないようにするのがポイントです。こうした条件を自分で情報収集するのは難しいので、転職の際は求人元企業の情報収集がしやすい転職エージェントなどを活用しましょう。見かけの求人情報だけでなく、企業の内情もチェックしておくのが、転職を成功させるコツです。

▶︎ 経理の転職・求人情報はこちら|最速転職HUPRO

士業・管理部門に特化!専門エージェントにキャリアについてご相談を希望の方はこちら:最速転職HUPRO無料AI転職診断
空き時間にスマホで自分にあった求人を探したい方はこちら:最速転職HUPRO
まずは LINE@ でキャリアや求人について簡単なご相談を希望の方はこちら:LINE@最速転職サポート窓口

カテゴリ:転職・業界動向

この記事を書いたライター

HUPRO 編集部
HUPRO MAGAZINEを運営している株式会社ヒュープロ編集部です!士業や管理部門に携わる方向けの仕事やキャリアに関するコラムや、日常業務で使える知識から、士業事務所・管理部門で働く方へのインタビューまで、ここでしか読めない記事を配信。

おすすめの記事

最速転職 HUPRO

RANKING人気の記事

TAG人気のタグ