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「ユニークな経験から自分特有の資産を積み上げることで、市場価値を上げていく」株式会社助太刀 取締役CFO 金谷圭晃氏の軌跡とCFOとしての想い

HUPRO 編集部
「ユニークな経験から自分特有の資産を積み上げることで、市場価値を上げていく」株式会社助太刀 取締役CFO 金谷圭晃氏の軌跡とCFOとしての想い

高校時代での留学経験からアメリカでの大学受験、大和証券株式会社でのロンドン駐在、ビジネススクールを退学しスタートアップへの転職など、類まれなご経歴を歩まれてきた金谷圭晃氏。現在は株式会社助太刀の取締役CFOとして活躍される金谷氏がこれまでユニークな経験を積んできた理由や、CFOに就任されてから自分のここが成長したと感じる部分、スタートアップへの転職を考える方へのアドバイスなどをHUPRO編集部が伺いました。

【キャリアグラフ】

アメリカへの留学、大和証券株式会社へ入社

―まず、金谷さんはどのような学生時代を過ごされましたか。

学生時代はずっと野球をやっていましたね。高校受験で燃え尽き症候群になってしまって、勉強はテスト直前だけするような生徒でした。当時通っていた慶應は高校と大学が同じキャンパスにあるのですが、高校二年生になった頃に大学生を見て「将来自分はどうなりたいんだろう」と考え始めるようになりましたね。そこで、かつて祖父が学生時代にアメリカへ留学していたことに刺激を受け、一年間だけ留学したいと親に相談しマサチューセッツ州の山奥にある寄宿学校に転入しました。日本の学校には籍を残していたのですが、留学先の環境を気に入っていたこともあって、日本に戻ってそのまま内部進学するのではなくここでもう一回挑戦したいと思い、日本の高校は中退してアメリカの学校に残りました。アメリカで高校三年間を過ごし、大学受験をしてカーネギーメロン大学に入学しました。

―アメリカ留学で得た経験は、その後のキャリアに影響はありましたか。

英語が喋れるようになったことは直接的にプラスに働いていますね。加えて、ただ喋れるだけではなく、海外の方と精神的なハードルを感じずにコミュニケーションを取れることはロンドンで働いていた時に役立ちました。

―アメリカでの留学後に大和証券株式会社へ入社されていますが、アメリカに残らず日本の企業で働くキャリアを選択したのはどのような理由がありますか。

私が就職を考えるタイミングがちょうどリーマンショックの時期で、アメリカで就職するのは無理だなと考えていました。海外の留学生がアメリカで就活をするには、ボストンに日本企業が集まる大規模なキャリアフォーラムが一発勝負になります。私が通っていた大学には日本人留学生も数人程度で、企業研究などの日本でやるような就活は経験しませんでした。ただ、キャリアの軸としては、日本の大企業に入ってそこから世界に向けて仕事がしたいなとは考えていましたね。と、言いつつも特定の業界への憧れや熱意があったわけではなく、とにかくまずは就職しなくちゃという気持ちでした。

―初めから具体的なキャリアビジョンを描いていたという訳ではなかったのですね。

そうですね、今思えばお恥ずかしい話ですが、就職に関してはあまり考えていませんでした。最終的には金融業界にお世話になりましたが、元から金融や商社に興味があったわけではなくキャリアフォーラムのオプションから選んだだけになります。大和証券を選んだのは、当時大和証券がアジアにフォーカスしていたので、シンガポールや香港に駐在できるのではと思い大和証券を選びました。

ロンドンでの駐在と尊敬できる上司との出会い、ビジネススクールへの入学

―大和証券ではロンドンでの駐在も経験されていますが、このきっかけは何でしたか。

これは自ら希望したわけではありませんでした。入社三年目の始めに、当時所属していたM&A部署の部長に海外に行かないかとお話を頂きました。その時私はアジア駐在に行けると思い「明日からでも行けます!」と返事をしたら、「じゃあロンドンに行ってくれ」と部長に言われ、これにはびっくりしました。何をやるのかも分からず、自分はどういうことをやりたいとかも全くなかったのですが、当時のロンドンのオフィスには日本人が少なく若手が必要だったそうで、まあ行ってみるのもいいかなという気持ちでした。

―ロンドンではどのような経験をされましたか。

日本企業が海外の企業を買収、もしくは日本企業が海外の企業に事業を買ってもらって資金を得るようなプロジェクトに関わることができ、こういう仕事はすごい面白いと思いました。また上司にも恵まれていて、より主体的に仕事に取り組むことができましたね。たかがリエゾンされどリエゾンで、自分が動かないと日本チームとロンドンチームを連携させることができないという気持ちを持って能動的に働くことができ、とても刺激的でした。ロンドンでの経験を通じて、自分は様々なステークホルダーがいる中で上手く物事を調整して進めることが好きなんだなと感じましたね。

―「帰国後、不動産チームに配属され尊敬する上司に出会う」ということで満足度が上がっていますね。

駐在前は違うセクターを見ていたのですが、日本に帰ってきたタイミングで不動産や建設業のM&Aを扱うチームに配属され、そこで出会った上司が素晴らしい人でした。私は出来ることと苦手なことがはっきりしているバンカーで、海外案件やプロジェクトを関係者と折衝しながら進めることは得意ですが、ものすごい精緻なバリエーションとかは苦手です。上司はそういった自分の強みや弱みを理解した上で、この案件ではこういうところを伸ばしてほしいと明確に伝えてくれる人でした。もちろん自分だけではなく他の全員に対してもそうで、チームメンバーをレベルアップさせてくれて部署としての収益もしっかりと超過達成する、本当に素晴らしい人でしたね。そういった人の下で働けたことはかけがえのない経験になりました。

―尊敬できる上司と出会ったことで、その後のキャリアに影響はありましたか。

逆説的にはなりますけど、良い上司に出会えたからこそ大和証券を退職したと言えますね。上司に出会ってより自分のキャリアを能動的に考えるようになって、自分だけの強みを活かせるような仕事をしていきたいと思っていました。その尊敬する上司が数字に強い人で、対して自分は本当にM&Aバンカーとして突き詰められるんだろうかと考えたとき、数字に強い人が活躍するフィールドで真正面から戦っても難しいと感じました。その一方で、自分は折衝などの領域が向いているのではないかとポジティブに考えるようになりました。

とはいえ、すぐに転職するのではなくMBAに行こうと決めました。ロンドン駐在の経験からヨーロッパが本当に楽しかったので、スペインのIESEビジネススクールに入学しました。

―キャリアグラフでは「MBAは楽しいが人生が変わる感じは皆無」とありますね。

スペインにいた期間は本当に楽しかったです。妻と二人でヨーロッパ中を旅行して、クラスメイトにも気の合う仲間が多くて最高の環境でした。ただ、楽しいことは素晴らしいことですが、ちょっと大変なことが無いと人間は堕落していくので、このまま二年間過ごしたらただ楽しいだけで終わっちゃうなと思っていました。もちろん、MBAでの経験を自身の血肉にする方もたくさんいるので、これは心の持ちようだと思います。

―この時に将来のキャリアはどのように考えていましたか。

スタートアップで働きたいと考えていました。コンサルティングの就活準備なども少し参加しましたが、自分がやりたいことはこれじゃないとすぐに感じました。アドバイザー的な職業ではなく今後は事業会社に入りたいと考えるようになりましたね。また、ここで大企業に行くのであれば、大和に残って頑張ればよかったとなってしまうので、元々興味があったスタートアップに行こうとMBAに入学して一か月くらいで決めていました。

株式会社助太刀へ入社、CFOキャリアのスタート

―2019年6月に株式会社助太刀にインターンとして入社、同時にIESEビジネススクールを退学されていますが、助太刀に参画されたきっかけを教えてください。

これは、私が代表の我妻にTwitterでDMを送ったことがきっかけになります。スタートアップの中でもスケールの大きいことを目指している企業に行きたいと考えていたので、物流や建設、農業、医療などにフォーカスしている企業を中心に探していました。その中で助太刀を見つけて、建設業界の課題である人手不足に着目した助太刀の事業は筋がいいんじゃないかと思い、スペインから我妻にTwitterを通して連絡を取りました。私としては事業部に入りたいと考えていたのですが、我妻の方から財務関係を見てほしいと言われ、そこから私のCFOキャリアは始まりました。

―もとはCFOを目指していた訳ではなく事業開発に携わりたかったのですね。金谷さんの助太刀CFOとしての仕事を具体的に教えてください。

CFOとしての仕事は変遷がありましたね。CFOとしての仕事の一つである資金調達は年一のペースなので、2019年の6月に入社して2020年の終わりまで一年半くらいはCFOと言うよりも、主に事業を見ていました。法人向けの事業を始める時に営業のチームを作ったのですが、これがなかなか上手くいきませんでした。自分は事業開発をやりたいとは言ってはいましたが、事業会社の経験もなく営業もやったことが無かったので、仕組みづくりなどが上手くいかなかったのだと思います。モチベーターとしては機能していたものの、私自身がボトルネックになってしまっているなと感じていました。2021年にCOOの添田などが入ってきてくれたことで、ビジネスサイドのマネジメントが拡充されて、そこから物事が急速に上手くいきましたね。2021年1月からは所謂CFOロール、つまり財務やコーポレートの管轄に集中できているという状況です

―キャリアグラフでは満足度が細かく上下はしていますが、俯瞰して見ると上昇していますね。

そうですね。デイリーで見ると毎日辛いことばかりで、自分が資金調達できなかったらどうしようだとか、事業部を見ていた頃は売上を作れなかったら大変だとか、そういったプレッシャーは日々感じていましたね。ただ、一歩引いて全体で見ると上手くいっているなと。もちろん上手くいかないことは沢山あったけれど、一貫して助太刀のビジネスは事業性と社会性が両立できるという気持ちを疑うことはありませんでした。

―金谷さんが感じる、スタートアップだからこそキャリアケースにおいてプラスになることはありますか。

スタートアップだと一気通貫でスキルが積めると考えています。例えば、経理職においては、債権管理や連結決算の経験はすばらしいスキルですが、そういった特定のスキルのみをスタートアップで十分に活かせるかというと必ずしもそうではありません。スタートアップにいると一連の流れを全て経験できるので、そういったことを志向されている方にはいいのかなと思います。また、スタートアップである程度のスキルを身に付けてから大企業に行くのも一つの選択肢ではないでしょうか。

CFOとして感じる責任、過去の経験がCFOで活きること

―キャリアグラフでは「助太刀CFOになったことで責任が増し、内面ではめちゃくちゃボラが高くなる」とありますが、具体的にどういった部分で責任を感じますか。

CFOとしては、自分が会社に及ぼすインパクトの部分です。驕りがあるかもしれませんが、自分が資金調達に失敗してしまったら事業投資が出来なくなって会社の成長は止まってしまいます。せっかく事業部が頑張ってくれているのに、自分が頑張らなければ彼らに燃料を投下できなくなるというプレッシャーはありますね。また、コーポレートで言うと、我々はまだまだ少数精鋭なのでちゃんとチームを守ってあげなければいけないという責任があります。ガバナンスを疎かにしてしまうと大変なことになる、そういったプレッシャーも感じていますね。

後は、元々はサラリーマンでしたが今は取締役であり、雇用されている身ではありません。世の中には、お金集めが得意な人、ガバナンス構築が得意な人たちが沢山いる中で、自分はある意味では簡単に交換が効く人間だと考えています。感覚としては、株主の皆様から仕事ができる前提で選ばれている立場だと考えているので、また次も選んでもらえるように期待値を超え続けなければならないプレッシャーがありますね。

―金谷さんご自身が考える、CFOに選んでもらえている理由は何ですか。

一つは、良い株主に恵まれていて互いに良い関係性を築けているので、信頼していただいていることがあると思います。もう一つは、自分が助太刀に出会ったタイミングが良かったことですね。私が入った時は正社員が10名ほどで、当時の助太刀から考えれば証券会社での勤務経験がありビジネススクールで学んでいた自分は良い人材だったのだと思います。ただ、それから助太刀自体が成長しているので、私もそれ以上のペースで成長しなければならないです。

―金谷さんがCFOに就任される前と後で、CFOに対するイメージは変わりましたか。

自分がなる前は、CFOはスーパースターのようだなとイメージを抱いていましたが、実際に自分がCFOになってみると意外と泥臭い仕事なんだなと感じましたね。資金調達にしてもプレスリリースだけを見ると華やかなものですが、実際は準備、交渉から執行まで、自社の株式の営業です。会社のガバナンスの面でも、事業部と丁寧にコミュニケーションを取りながら会社に必要なことを研磨していく、想像以上に見えないところでの仕事が多いなと感じました。

ただその分裁量も大きいので、会社が大きくなっていく一連の成長で自分が貢献できた部分もあると思いますし、それは誇りに思います。

―証券会社やビジネススクールでの経験がCFOで活きていることはありますか。

証券会社での経験が活きていることは明確にあります。大和証券では金融人として教育していただいたため、銀行や機関投資家の方と話す時も彼らのカルチャーを理解した上で同じ言葉を使って違和感なくコミュニケーションを取ることができています。資金調達をする時も、証券会社での経験からバイサイドとセルサイド両者の意思決定プロセスを理解しているので、それは投資家リレーションシップの中で直接的に役立っていますね。ビジネススクールは、、、今のところ楽しかっただけなので今後はちゃんと経験や人脈を活かしたいですね(笑)。

―金谷さんがCFOに就任されてから、ご自身のここが成長したなと感じる部分はありますか。

一つは、説明責任です。私のレベルで決められることは責任を持って決断し、より大きな話であれば経営陣として然るべき判断をできるように報告をするというように、自分の言葉に責任を持つスタンスを取るところは成長できたかなと思います。それは社内だけではなく株主に対してのコミュニケーションもそうで、常に責任を感じながら相手とお話しすることが求められます。

もう一つは、毎日いろいろなことが起きるのでよりタフになったかなと感じます。日々のちょっとしたトラブルくらいではあまり動揺しなくなりました。資金調達など大きい話になっても、結局は上手く進めることができるんだと思えるようになりました。もちろん不安はあるのでその時は夜も眠れませんが、過去の経験があるからこそ、ビジョンやミッションに向かって努力していれば結果的に物事は上手くいくだろうと考えられています。

今後のキャリアビジョン、転職のアドバイス

―では、金谷さんのこれからの展望についてお聞かせください。

まずは、今以上に助太刀を大きくしていきたいです。事業としても成長させて、業界に対するインパクトを大きくしていきたいと考えています。資本面では、より多くのお金を株主の皆様から預けていただけるような組織になりたいです。その方法として上場も一つの手段であると考えています。

個人としては、主に資金調達とコーポレートの今取り組んでいることの質を上げたいですね。資金調達でも、より厳しい投資家の方々にお金を預けていただけるようなCFOになりたいと考えています。コーポレートでは他の社員からこの人の下で成長していきたいと思ってもらえる人間にはなりたいですね。

―今までのキャリアを振り返って、常に大切にしてきたことはありますか。

自分自身の市場価値を考える時に、給料や地位などの一時的なPLの観点で評価するのではなく、これまでに得た知見やノウハウなどBSの観点で評価するようにしています。もちろん給料や条件は生きていく上では大切ですが、あくまでもフローだと考えています。自分だけが持つ経験や知識というストックが複利的に効いてきて、自分に大きな影響をもたらしてくれます。また、私自身も慶應を辞めて留学してそのままアメリカで大学受験したりとか、ビジネススクールを退学してスタートアップへ行ったりと変なことばかりしています。自分は希少性イコール価値であると考えているので、BSの質をできるだけユニークなものにして自分だけの経験を積み上げていきたいと思っています。

―金谷さんがこういった人と一緒に働きたいというような、人物像はありますか。

まずは性格が良い人と一緒に働きたいですね。あとは、精神的にタフな人がいいなと思います。というのも、会社全体が盛り上がって事業を伸ばそうとしているフェーズでも、時に管理部はゲートキーパーにならなければなりません。社内でも言うことはきっぱりと言わなければいけない立場なので、タフさが求められます。

また、会社と共に成長していきたいと考えてくれる人がいいですね。例えば入社の理由として「IPOを経験したいから助太刀に入りたいです」となると、それだと助太刀じゃなくても良いのではと思ってしまいます。IPOは会社が健全に成長していくためのHowの一つでしかないので、タイミングなどを約束できるわけではありません。IPOを経験したいという思いだけがモチベーションの源泉になってしまうと、お互い不幸になる可能性もあります。なので、事業を育てていく過程で一緒に成長していきたいです!というスタンスの人であれば、お互いがよりハッピーに働けるのではないかと考えていますね。

―今後スタートアップへの転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。

スタートアップにおいては特定の個人のカリスマ性や発信の強さが採用力に直結するケースも多いですが、「社長のキャラクターに共感して」とか「この人の下で働きたい」という理由で転職するのはやめておいたほうが良いと思います。いくつか理由はあるのですが、持論として面接の60分程度では人となりはなかなか分からなないと考えています。もう一つは、人ありきで働いていたらモチベーションが持続しないという理由です。我々は企業として永続的に価値提供をしていくつもりですが、投資を受けている立場として短期的な成果も当然求められます。経営陣は日々プレッシャーの中にいて、常に様々な決断が求められます。しかし時にそれは必ずしも全員が納得できるような判断になるわけではないので、社員もストレスを感じる場面が当然発生します。従って、特定の人ありきではなくて、会社全体のカルチャーや、自分がどういうキャリアを歩みたいのか、どういう事業に共感できるかというところにフォーカスを置いた方が良いですね。

―最後に、転職を考えているヒュープロマガジン読者の方々へ、キャリアに関してのメッセージをお願いします。

大企業にいた時は、管理部は壁の向こうの人たちであって正直面倒だなぁと思っていました。しかし今一緒に働いて、管理部の方々にいかに価値が高いかをひしひしと感じています。事業を拡大するために売り方やサービスを変化させていく上で、それって法的には大丈夫なのかとか、会計的にはOKなのかというような判断がセットになります。なので、管理部門の人たちはそういう意味で事業を作っているんだなと常日頃感じていますね。本当に価値のある人たちだと思っています。

私自身が管理部門出身の人間ではないので自身の経験に則したキャリアアドバイスはできませんが、個人的に思うのは管理部としてのスキルセットはスタートアップでこそ輝くと考えています。事業の不確実性・不安定性が高く、守りの体制が機能していなければならない組織でこそ管理部門の方々は価値があると思っているので、そういう方がスタートアップに来てくれるととてもありがたいです。

―本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

本日お話を伺った金谷氏がCFOを務める株式会社助太刀のHPはこちら

この記事を書いたライター

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