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経理職が抱えやすいストレスと解消法

HUPRO 編集部2020.06.29
経理職が抱えやすいストレスと解消法

経理の業務を行っている中で「日々ストレスを感じるけれど、自分だけなのだろうか」「ストレスが強いということは、この仕事に向いていないのか」と悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。今回は、経理職が抱えやすいストレスと、その対処法について詳しく解説していきます。

経理業務で感じやすいストレスとは

それでは早速、経理業務を行う上で抱えやすいストレスをご紹介します。
記事を読みながらご自分はどれが当てはまるか確認してみましょう。

業務でわからないことが多い

まずは「業務内容でわからないことが多い」というものです。
経理は専門知識が必要な職種のため経験が浅いと、上司の言っていることがわからない、仕事の指示を受けて何から手をつけていいかわからない、表記の仕方がわからない…などの状態になりやすい傾向があります。

また経理経験者でも、会社によって担当業務や数字管理の際重要視する項目が違うことが多いため、転職したら全く仕事の勝手が違いわからない…というケースも多いです。自分で思うように仕事が進められないことがストレスに繋がってしまいます。

ミスができないプレッシャー

経理は会社にとって重要な数字を管理するため、ミスが許されないというプレッシャーが強いです。会社の財務状況をまとめる月次決算や年次決算は、後々の会社の経営にまで響く重要な仕事です。また、税金の計算などもミスがあってはなりません。

会社にとって重要な仕事であるがために、プレッシャーが強くストレスの原因になってしまうのです。

細かい業務が多く気疲れする

経理は上記のように「会社におけるお金の流れを数値化して管理する」業務のため、常に数字と隣あわせの業務です。かつ1円単位、端数(切り捨て、切り上げ、四捨五入など)まで正確に処理する必要があります。確認を怠ってしまうと後々大きなミスに繋がってしまいます。

そのため一つの処理にも気を抜けず、大変細かい確認項目が多いためストレスに感じるという方も多くいます。

嫌われ役になることが多い

経理業務の中で、企業によっては請求書の管理、出張旅費の領収書の管理などを行う場合もあります。例えば出張旅費の申請ミスや確認事項があり対象社員に連絡した際に、「今は忙しいので後にしてくれ」とあしらわれてしまったり、「まったく、細かいな!」と嫌みを言われてしまったりするなど、嫌われ役になる場面が出てきてしまうのです。

業務をミスなく進めるため確認作業は必須ではありますが、「数字にうるさくて細かい人」という扱いをされることにストレスを感じる方も多くいます。

ルーチンワークが多くスキルアップが見えづらい

経理業務はいわゆる「ルーチンワーク」が多く、自分が果たしてスキルがついているのかという漠然とした不安を感じることがストレスに繋がることもあります。
例えば業務の自己評価を提出し人事評価を受ける際に、1年を振り返っても「今年新しくできるようになったことを思い出せない」と感じ、今後に不安を覚えるケースが多いです。

ルーチンワークが多くスキルアップが見えづらい

ストレスへの対策

経理経験者が抱えやすいストレスを5つご紹介しましたが、どれにあてはまったでしょうか。自分のストレスの原因を理解できたら、そのストレスを克服できるような対策を考えていきましょう。

知識不足は経験と勉強でカバー

まずストレスの大半が「わからないこと」にあるという方は、経験と勉強で克服しましょう。日々の業務で理解したことは都度メモをとる、疑問を感じたら積極的に確認する、業務外の時間を使用して資格の勉強に努めることを意識しましょう。基本的なことですが、小さな積み重ねが、業務を楽にしてくれます。

自分にあったリフレッシュ方法を見つける

経理業務は数字管理が多く集中力が必要です。人の集中力が持続する時間は90分が限界と言われています。そのため、適宜リフレッシュし頭と気持ちの切り替えを意識的に行うことが大事です。

ほぼオフィスでも業務のため切り替えが難しいと悩む方も多いかと思いますが、お昼デスクで食べているのを外にランチに出掛けてみる、集中力が切れたら階段や廊下をウォーキングしてみる、お気に入りの飲み物をゆっくり飲む時間を設けるなど自分にあったリフレッシュ法を見つけてみましょう。集中力が回復しミスを減らすことができるかもしれません。

仕事以外でもコミュニケーションをとるようにする

業務を円滑に進めるために、あえて業務外でのコミュニケーションを増やしてみるという方法もあります。例えば同じ部署の方に朝礼前、昼休憩、業務後に積極的に話しかけてみる、他部署も参加するような大きな懇親会に参加してみるなどです。普段からコミュニケーションを取ることで業務での疑問点を聞きやすくなる、他部署の人にミスの指摘をする際も相手が受け入れてくれる確率がぐっと上がるなど、ストレスを減らすことが可能です。

転職も選択肢のひとつ

ご紹介した対策を実施してもストレスが消えないという方、特にご自身の今後に不安を感じているという方は、一度キャリアを考え直す良いタイミングかもしれません。

まずは「漠然とした不安」を自分なりに言語化してみましょう。その後おすすめなのが、転職エージェントに登録しプロに相談する方法です。プロから見たあなた自身の市場価値から、転職のタイミング、転職した方が良いのか現職に留まった方がよいのかまで親身にアドバイスしてくれます。

「必ず転職をしたいというわけではないけど…」という方でも問題ありません。まずは相談してみることで、今後のキャリアの道筋を描くことができます。

まとめ

経理は会社の経営方針に関わる仕事であり、かつ数字を使用したルーチンワークのためストレスを感じる方も多いかと思います。まずはご自身のストレスの原因がどこにあるのか理解し、それにあった対処法を見つけることが重要です。それでもストレスが解消しない場合は、転職も一つの選択肢として考えましょう。転職エージェントに登録し相談することもおすすめです。

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カテゴリ:コラム・学び

この記事を書いたライター

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