スペシャリストたちのスキルの“とがり”と、グループとしての”つながり”。

OAGグループではこの2つを大事にしています。
創業時はわずか5〜6名だったOAG税理士法人。お客様のニーズに応え続けてきた結果、35年をかけ、今では14のグループ企業、社員は総勢434名の規模にまで成長しました。

監査法人、会計コンサルティング会社、アウトソーシング会社、司法書士法人、弁護士法人など、税理士法人のみならず幅広い分野の専門家を有するOAGグループ。今後も拡大路線を貫きながら、お客様の成長を支援し続けます。

1チームあたり4〜5名のチームもあれば10名以上のチームもあるなど、部門によって異なります。多いのは、マネジャー1名に対しスタッフが5〜6名のパターン。個人が作業したものをマネジャーや同僚が必ずレビューするチェック体制をとっています。

◎各分野の専門家がすぐ近くに◎
困ったことが起きたら周囲にすぐに相談できる、風通しのよい雰囲気です。マネジャーに相談してすぐに解決することもあれば、他の部署のマネジャーとのパイプをつないでもらうこともあります。また、グループ企業には各分野の専門家が数多く所属しており、知見を共有したりアドバイスをもらったりすることも可能です。

◎自由な社風◎
仕事の進め方やスケジュールも含めて基本的にスタッフに一任されており、細かく管理されることはありません。「やりたい！」と手を挙げれば任せてもらいやすく、「自由に働けている」と感じているスタッフが多いのも自慢です。

◎プライベートを大事にしている人が多い◎
（30代女性／入社1年目／東京本社／スタッフ）

「個人の会計事務所から転職してきました。OAGで働いている人はプライベートの時間も大事にしている社員が多いと感じます。働きながら大学院へ通っている人もいれば、私のように子育て中の人もいます。時差出勤や在宅勤務が認められているため、『保育園のお迎えの時間に間に合わない』というようなことがなく、安心して働けます。産休・育休を取得した社員もたくさんおり、なかには男性で育休を取得した人もいます」

◎成長意欲の強い人にふさわしい環境◎
（30代男性／入社9年目／東京本社／マネジャー）

「規模・業種ともに幅広い顧客に対応している点や、司法書士法人や弁護士法人、コンサルティング企業といったグループ企業が数多くあることから、さまざまな分野の実務や知識を身につけやすく、成長意欲の強い人にふさわしい環境です。
私自身がマネジャーとして意識していることは、チームメンバーから相談を受けた際は一緒に解決できるよう全力で取り組むことです。グループ企業には各分野のプロフェッショナルが揃っており、『このようなときはどう対応していますか』と相談すると何かしらの解決方法を得ることができます」

■育成制度

＜中途入社＞
入社後は引き継ぎもかねて先輩社員に同行し、実務のなかで業務に慣れていただきます。早い人では2か月、遅くとも半年から1年程度で独り立ちします。
その後は、部・チーム単位での月に1度の研修や外部の研修（費用は会社負担）も受講しながら、業務の中でスキルアップしていきます。

＜未経験入社＞
9月入社の未経験者を対象に、2021年から「OAGキャリアカレッジ」を開設しています。2〜3か月の座学で税法や周辺知識を習得し、中小企業の税務顧問を行う部でのOJTにて実務を学びます。

■キャリアプラン

◎「これをやりたい！」が見つかりやすい◎
部署内でプロフェッショナルを目指す人もいれば、独立して当法人の外注スタッフとして活躍する人もいます。

また、グループ企業へ転部・転籍してキャリアを積む人がいるのも当法人の大きな特徴。コンサルティング会社で会計コンサルを行ったり、監査法人で企業監査の業務に就いたりする道も。14社のグループ企業を有しているため、「これをやりたい！」と思う業務をOAGグループの中で必ず見つけていただけるはずです。

◎安心して働けます◎
当法人全体の勤続年数は平均5年9か月（1年未満の離職者を除くと7年9か月）。腰を据えて長期的なキャリアを築いていただけます。

上場企業から個人までと幅広い規模、さらに、コンビニ、医療法人、農家、IT企業、非営利法人、自治体まで、多種多様な業種のクライアントを抱えています。「この案件、どう？」と上司から打診されることもあれば、やりたい業界・業種の案件があったときに自ら挙手をしてアサインされることもあります。初めての分野でも周囲がしっかりサポートしますのでご安心ください。

◎安心して資格取得に臨める◎
・資格取得のための費用負担補助（年5万円まで）
・TACや大原などの講座受講割引制度
・試験休暇（試験当日と、7月～8月の間で2日）
・税理士会年会費を会社が全額負担
　　→登録費用は自費負担となります。
試験休暇に夏季休暇や有給休暇を組み合わせて、最長2週間程度の休暇をとることも可能です。多くの方は1週間程度、短い方だと3〜4日の休暇をとって試験に臨んでいます。

【STEP.01】書類選考

【STEP.02】 一次面接

【STEP.03】 二次面接
※省略する場合もあります

【STEP.04】 内定
◎資格より経験を重視しています◎