テクノロジーを駆使し、
人間にしかできない本当に価値ある
プロフェッショナルサービスを

PwC税理士法人

十分なタックスプランニングと適正かつ適法なタックスコンプライアンス。この二つはキャッシュフローに基づく企業価値を高め、企業の税務におけるリスクマネジメントを行う上で必要欠かざる両輪です。
PwC税理士法人では、さまざまな業種のクライアントに対し、その両輪が最良のバランスで相乗効果を発揮する、付加価値の高いサービスを提供できるように、広範囲にわたるタックスアドバイザリー業務を提供しています。

◇事業領域◇
国内税務、国際税務、M&A、企業組織再編・事業再生、 金融ビジネス、不動産ビジネス、移転価格、事業承継・資産税、 間接税、関税・貿易、アウトソーシング、 税務訴訟など。

テクノロジーを駆使し、
人間にしかできない本当に価値ある
プロフェッショナルサービスを

人間の知的好奇心と向上心は成長の起爆剤です。
PwCのパーパスである「trust in society and solve important problems 社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ためには、テクノロジーを駆使して煩雑な作業を自動化しつつ、AIにはない問題解決能力を磨き上げることが求められます。
新しい知識を貪欲に吸収し、自らの知見をクライアントと社会のために役立てようという志のある「人財」をPwCでは歓迎しています。グローバルの垣根を超えたオープンで自律的なワークスタイル、主体的な キャリア形成を後押しする環境をご用意しています。

社内風景

PwC税理士法人ってどんな会社?

「どんな働き方ができるの?」「知りたいけど、なかなか聞けない・・・」など、転職活動中の皆さまの気になる疑問を解消!PwC税理士法人の魅力をお伝えします!

チーム体制について

総勢約660名の規模になっていますが、各クライアントにアソシエイト、シニアアソシエイト、マネージャー、パートナーの最低4人1組からなるチーム単位でプロジェクトに従事します。1チームで税務申告からコンサルティングまで幅広い案件を担当するため、そのクライアントが抱えるさまざまな税務の課題に携わることができます。

◎万全のサポートのもとでハイレベルな経験を積める
縦割りの分業制ではないので、1年目のスタッフもエンゲージメントチームの一員としてクライアントとコミュニケーションをとります。個人の経験や意欲に応じて裁量を調整するなど周囲がしっかりサポートしますのでご安心ください。DXも進んでおり、単調な事務作業などの雑務をオートマティックにこなせる環境が整っています。

◎職位やバックグラウンドの異なる多くのメンバーと協働できる
例えばアソシエイトの場合、10~15社程度のクライアントを担当します。クライアントごとにチームが組成されますので多くのスタッフと協働することになります。税理士や公認会計士はさることながら、弁護士やIT人材などさまざまなバックグラウンドを持つ仲間と接することでおおいに刺激を受けられます。また、職位が上のスタッフとの密なコミュニケーションから得られる学びも、成長を後押ししてくれます。

◎働く場所や時間を自分でコントロール
リモートワークとオフィスワークを両立させる「ハイブリッドワーク」やコアタイムなしのフレックスタイム制度を導入しています。
リモートワークの利用率は100%。入社間もない時期は早く職場になじんでいただくために対面のコミュニケーションも大事にしていますが、慣れてくるのに伴いリモートワークの割合を増やしていく人がほとんどです。

社員の声

◎圧倒的な居心地のよさのなかでイメージ通りのキャリアを描ける
和田光正様(入社18年目/東京本部/公認会計士、税理士/パートナー)

2005年にPwC税理士法人に入社し、2011年から2年半ほどロサンゼルスへ出向しました。帰国した後は税務コンサルティング業務と並行しつつ、3年前から採用担当パートナーとして会社説明会や面接などの採用業務に従事しています。現在、PwCでのキャリアは18年目になりますが、実は、キャリアのスタートはアパレル業界でした。
ファッションが好きだったことから、商学部を卒業してアパレル業界に進み、メンズ衣料の企画や販売、PRなどを5年間経験しました。「そろそろ別の分野で社会にインパクトを残せるようなことがしたい」と退職し、子どもの頃から数字が好きだったこともあり会計士を目指すことに。1年間勉強して資格を取得し、PwC税理士法人へ入社しました。

3年ほど業務に携わった頃、「さらに経験値を」という思いがわき上がり経営コンサルティング企業へ転職しました。ところが、業界特有の空気になじめずに結局10カ月ほどでPwCに戻ることになったのです。私には、PwCの和気あいあいとした協力的な雰囲気が合っていると改めて実感しました。PwCには穏やかな人が多いですが、向上心の高い社風があります。実は、私に限らず、PwCの居心地の良さにひかれて戻ってくる人が少なくありません。

当社での仕事の魅力の一つは、誰もが知るような大企業の最先端のビジネスに日々触れながら税務のアドバイスを行えることです。緊張感のある場面も少なくありませんが、クライアントと共に汗をかき、課題を乗り越えていく度に強い信頼関係で結ばれていく手応えがあります。

また、経営者にとって会社の統合やM&Aなどは一生に一度の経験と言っても過言ではなく、その一大イベントに寄り添うことには非常にやりがいを感じます。

税制は年々改正され、複雑化していくため、常に勉強は続きます。クライアントのビジネスへの理解が浅ければ真に価値あるアドバイスをすることはできませんので、その面でもずっと勉強し続けねばなりません。知的好奇心とサービスマインドを大切に、税務の面から世の中を支え、自らの研鑽によって誰かを幸せにすることに真摯になれる仲間との出会いを楽しみにしています。

育成制度/キャリアプラン

【育成制度】
◎スムーズに業務になじめる万全の研修体制
4月と10月にそれぞれ大規模な入社時研修を実施しています。
PwCの一員としての在り方を身に付ける入社オリエンテーションをはじめ、ビジネスマナーを含むソフトスキル研修、税法未学習の方向け「税務Foundation研修」(3カ月)やフォローアップ研修のほか、法律書の使い方などを盛り込んだテクニカルスキル研修、申告書作成にチャレンジする模擬申告書作成研修、部門OJTといった実務研修をご用意しています。

◎レベルに応じてスキルアップできる充実のコンテンツ
定期的な研修をはじめ、税制改正や判例を学ぶ「KC(Knowledge Center)Update研修」やPwC弁護士法人が開催する「Legal Update研修」など、レベルに応じたコンテンツが用意されているので、スキルアップのための機会が多くあります。

【キャリアプラン】
◎本人の意思が何より優先される
PwCでのキャリア形成において何より大事にされるのはスタッフ本人の意思です。入社すると一人ずつに「キャリアコーチ」がつき、理想のキャリア実現に向けてサポートしてくれます。定期的なアンケートによって業務内容や海外出向に関する希望が吸い上げられ「オープンエントリープログラム(公募制異動制度)」を利用することでPwC税理士法人内の他事業部やPwC Japanグループ内の異動も可能。主体的にキャリアを築いていけます。

◎常時30〜40名が海外出向へ
入社時点で英語が得意なスタッフは全体の1割以下。日々の業務で少しずつ身に付くほか、社外研修プログラムの補助金制度(年20万円まで)を利用してスキルアップしていく人がほとんどです。
希望すると早い人で4〜5年、遅くとも10年程度で海外赴任が叶います。PwCのグローバルネットワークを活用し、日系企業の子会社に対する会計や税務の窓口として、国際スキルを身に付けられます。

◎真にキャリアとプライベートを両立できる
産前産後休業や育休制度、育児短時間/短日勤務の制度が充実しています。男性が育休を取得することはもちろん、女性の産休後の復帰率の高さも自慢です。勤務時間ではなく成果を評価するため、育児短時間/短日勤務をしながらの昇進例もたくさんあります。各種のライフイベントに対応できる万全の体制が整っています。

クライアント例

◎自然とハイレベルなスキルが身に付く
事業法人部、金融部、プライベートビジネスサービス(対オーナー系企業)の3部門があり、あらゆる業種のクライアントに対応しています。クライアントの多くは大規模な上場企業で、うち半分程度は外資系。

資格支援制度

・有給試験休暇(最大年10日間)
・税理士資格、公認会計士資格の登録費、補習所費用などの負担
・社外研修プログラム学習補助(年20万円まで) ※Language Learningのコースあり

◎税理士試験・公認会計士修了考査受験に際し、最大年10日間の有給試験休暇とその他の休暇を合わせ、税理士試験休暇は20営業日、会計士修了考査は15営業日連続して休むことが可能です。

選考フロー

【STEP.01】書類選考

【STEP.02】 マネージャークラスとの面接
※省略する場合もあります

【STEP.03】 パートナーとの面接+人事面接

【STEP.04】 内定

グラフで見る

企業担当者のおすすめポイント

ヒュープロ君

「顧客との距離が遠そう」「厳しそう」「英語が得意じゃないと無理そう」といったイメージを持たれることも多いPwC税理士法人ですが、その先入観がことごとく覆される取材でした。「個」を大事にするオープンでフラットな雰囲気のなか、各々が主体的にキャリアを築いていけることは間違いありません。目指すキャリアが明確な方はもちろん、自分の可能性を探ってみたい方も活躍できる土壌があるのも当法人の強みでしょう

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企業情報

会社名PwC税理士法人
本社所在

〒104-0004
千代田区大手町1丁目2番1号Otemachi One タワー

支社所在なし
最寄駅

大手町駅・東京駅

代表者高島 淳
士業形態・専門分野サービス業
従業員人数660名
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