私たち市原会計グループは、京都南部で創業し40余年が過ぎました。
2021年に事業承継を行った今も、創業当初からの「単なる税金屋」としてではなく、「お客様に喜びや満足を与えられる存在でありたい」との思いを受け継ぎ、日々業務に邁進しております。
新しい時代を迎えた今、これまでの考え方や価値観が変化したうえに、税制や各種支援制度の改正や適用要件の複雑化もますます進んでいます。そのため、事業だけでなく家計においても、お客様の不安や悩みは増す一方です。
当社は、そんなお客様から信頼されるパートナーを目指し、「お客様の立場に立って、どこまで深く考えられたか」を常に自問自答しながら、お客様に安心を提供することをミッションに掲げています。
これからも新しい環境や変化に挑戦しながら、お客様と共に未来の創造を手掛けていく所存です。

当社では、未来共創パートナー（お客様訪問担当）、戦略オフィスサポート（社内業務担当）、戦略総務グループ（自社総務経理担当）の３本柱の体制をとっています。うち未来共創パートナーでは、クライアント別に主担当者を配置するとともに、専門チームやアシスタントが補助対応を行うなど、複数名で担当しています。
入社後しばらくは、上司や先輩方のサポートを受けながら業務を担っていきます。主担当になった後も一人で責任を負うことはなく、決算等を作成した場合も複数の上司がダブルチェックを行います。また、全社員が業務計画をグループウェアで供給するなど、働きやすい環境づくりに努めています。

【育成制度】
各社員の役割や経験値に応じて、税務会計等の知識研修からリーダー研修まで、集合研修やオンデマンド研修など、最適な研修を受講することができます。

【キャリアプラン】
当社には、税理士だけでなく、経営や家計の支援をするために必要となる、様々な専門資格の取得を目指す社員が在籍しています。入社時の資格や経験値の有無は問いませんが、自身の将来の目標や人生におけるビジョンを描くことを大切にしています。

2024年より、目標をクラウドシステムで管理し、四半期ごとに面談と評価を行う、新しい人事評価制度を導入しました。目標が明確になるだけでなく、目標達成に向けたプロセスも評価対象となったことで、努力が報酬に連動するようになりました。

年功序列ではなく、若手の登用も積極的に行うなど、働きがいがあり、充実した日々を過ごせるような環境づくりを進めています。

当社は、京都府の「南部地域エリア」という地域性に強みを持つ法人です。
地域社会の進歩発展に貢献することを企業理念に掲げ、お客様と対面でコミュニケーションをとることを心がけていることから、地域密着型となっています。
直近では、お客様からの紹介や金融機関の推薦などにより、京都市やその近隣のお客様からもご相談を頂いています。

京都南部の特性もあり、製造業関係のクライアントが多くなっています。他にも農業や不動産業界の事業も多くあります。加えて、多数の相続税申告の案件にも携わっています。

税理士や社会保険労務士といった国家試験を受験中の場合、試験前2日間の特別休暇を取得できます。専門学校に通学しながら正社員として働くこともできるため、働きながら勉強しやすい環境が整っているといえます。

【STEP.01】 エントリー・書類選考 　　
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【STEP.02】 一次Web面接（代表者との面接）
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【STEP.03】 筆記試験、役員（または上司予定者）との面接、簡易的な社内見学
※筆記試験の内容に応じて、最終面接を実施する場合あり
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【STEP.04】 内定