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【コンサル業界への転職】志望動機や自己PRの書き方

公開日:2026/7/10
【コンサル業界への転職】志望動機や自己PRの書き方

コンサルの仕事を志望したいけれど、履歴書で志望動機をどのように書けば良いか分からないという悩みを持っている方は多いのではないのでしょうか?本記事ではそんな志望動機の書き方やポイントであったり、コンサルタントのキャリアについて解説していきます。コンサル業界への転職をご検討の方はぜひご覧ください。

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コンサルタントの仕事とは?

まずコンサルタントの仕事について軽く解説します。
平たく言えば、コンサルティングとは企業からの依頼を受けて、ビジネスに関するアドバイスを行う仕事です。
各企業には様々な課題や問題点がありますが、中には社内だけではなかなか解決できないケースがあるでしょう。
そのため、外部からコンサルタントを入れて問題を解決したいと考える企業は多くあります。

経営面、戦略面、財務面など様々な視点から問題点を解決に導くのがコンサルタントの主な業務です。
コンサルティング業界も様々で、それぞれに専門領域があります。
コンサルタントとして働く際には、まず自分のやりたいことを明確にして、やりたいことができるコンサルティング会社を選ぶ必要があるでしょう。

コンサルティング業界に求められる適性は?

コンサル業界を志望する際は、求められる適性を知っておくことがまず大切です。
以下にコンサルティング業界で求められるスキルを3つ紹介します。

論理的思考力

コンサルティングの仕事をする際、論理的思考力は必須です。
様々な企業がクライアントになりますが、各業界に関する知識はクライアントの方が多く持っているため、コンサルが単に知識をもって問題を解決するのは難しいでしょう。

専門家に対して、客観的な立場でアドバイスするためには、どの業界であっても共通で求められる論理的に考える思考力を持っておく必要があるのです。
クライアントは自社では解決できなかった問題点に対し、適切なアドバイスをもらえること期待しています。
クライアントの問題点の把握、情報収集、論理的思考に基づくアドバイスができるコンサルが求められています。

コミュニケーション能力

どんなに的確なアドバイスをしたとしても、クライアントに伝わらなければ意味がないですよね。
また、クライアントに実行してもらうためには、信頼してもらうことが大切です。クライアントと良好な関係を保つことができるコミュニケーション能力は必須なのです。

立場が上がると案件を獲得するというのも、コンサルの業務に入ってきます。クライアントの密なコミュニケーションがより求められるでしょう。

また、コンサルは個人で行う仕事ではありません。チームで協力しながら仕事を進めることが多いです。専門性が違う職種の人とコミュニケーションを取る機会の多いコンサルは、高レベルなコミュニケーション能力を持っておくことが大切です。

粘り強さ

コンサルティング業務は簡単には解決しないことが多いです。クライアントの情報収集をするのも大変ですし、情報の分析、プレゼンテーションなど難易度が高い業務が数多くあるのです。

なかなか成功しないこともあり、周りから叩かれることも多いでしょう。
精神的にプレッシャーを感じ、心が折れそうになる方もいます。
長時間かかる業務を地道にこなす粘り強さ、途中で投げ出さない精神力の強さが求められるのです。

コンサルティングの志望動機・自己PRのポイントは?

他の志望者と差を付けるためには、志望動機をしっかりとアピールすることが大切です。
コンサルタントとして働きたいという意気込みが伝わると、採用につながりやすいでしょう。
事前に情報収集をしっかりしておき、論理的な志望動機を書くことを意識する必要があります。
以下に3つ、自己アピールする際の重要ポイントを紹介します。

具体的に取り組みたい業務を伝える

コンサルティング会社への志望動機として、コンサルティング業界全般を視野に入れたアピールも大切ですが、具体的な業務内容を伝えると印象に残りやすくなります。
コンサルティング業界と一言に言っても、戦略系、IT系など様々です。
手掛けたい業務内容を調べ、それに特化したアピールをすることが大切です。

応募先が専門とする分野を知っておく

コンサルティング会社は数多くありますが、専門とする分野はそれぞれ違います。応募先の会社の専門分野を知っておくと、アピールしやすくなるでしょう。
例えば、戦略系のコンサル業務が主であるコンサルティング会社を志望する場合は、M&Aの知識がありますなどのアピールが有効です。

知識や経験をアピールする

コンサル業界に応募する際、自分の知識や経験をアピールすると担当者の目にとまりやすくなるでしょう。企画部門の経験がある、クライアントの相談に乗る業務を多くこなしていたなど、自分の強みをアピールすることが大切です。

また、志望動機・自己PRは論理的思考力を確認する材料としても使われます。
相手を納得させられる読みやすい志望動機・自己PRを記入することを心がけましょう。

キャリア別の志望動機の書き方

ここでは上記で述べたコンサルタントに求められる適正と自己アピールを踏まえて、キャリア別の志望動機の書き方についてお伝えしていきます。

未経験からコンサルタントへ転職

未経験から転職を希望する場合、前職で関わったどのような経験がコンサルタントを志望する動機になったか説明しましょう。

例:金融機関の営業→コンサルタントへの転職
金融業界の営業職は、経営者や投資家に金融商品の提案をします。 営業職でしか得られなかった経営者たちが持つ現場の課題を知り、前職の企業知見を活かしても解決に及ばなかった。 前職で身に得た金融知識に加えて、貴社で培われた豊富なビジネスフレームワークを学び、経営者の内なる課題を解決したいと思い、コンサルタントを志望しました。

金融業界を例に挙げましたが、その他同様に業界の課題や企業特有の課題に直面した経験があると思います。コンサルタント職はこのような自社のみで解決できない課題に対して、論理的思考力と高い専門性によって解決し、対価を得るビジネスモデルです。

前職で得たスキルに加えてコンサル特有の思考力を磨きたい人、自社では解決できない課題についてコンサルタントであれば解決できると明確な実体験がある人、結果に強いコミット力がある人は、コンサルタント職に向いています。

コンサルティングファームから別のコンサルティングファームへ転職

今までコンサルタントとしてキャリアを積み、別のコンサルティング会社へ転職を希望する場合であっても、志望動機の基本的な考え方は同じです。

よく面接で聞かれるのは以下の内容です。

・なぜ前の会社を辞めて弊社を希望するのか?
・あなたの持つどんな能力が、弊社のどんな事業のどの分野に活かせるのか?
・コンサルタントの中でも、どんな職種を希望するのか?(経営コンサルタントかITコンサルタントかなど)
・転職をすることで何が得られるのか?

別のコンサルティングファームへ転職する場合は、上記の項目には手を抜くことなく事前に考えておくようにして、また、「数あるコンサルティングファームの中でなぜその企業を選択するのか」という本質的な問題について多角的な視野を持って対策しましょう!

コンサルタントのキャリア形成

最後に、自分はコンサルタントとしてどの分野を専門にキャリアを伸ばしていくのかについて考えてみましょう。
コンサルティング業界に入ったら、自分自身の強みを作ることが大切です。
コンサルには様々な仕事があるので、自分の適性に合うものを見つけましょう。

コンサルティング会社を希望する前に、ある程度キャリア形成のイメージを付けておくと良いでしょう。
先ほども述べたように、一言でコンサルティングと言っても、専門領域は様々です。
以下に代表的なものいくつかご紹介します。

戦略系

戦略系はクライアントの問題点を見つけ、解決することを主な業務としています。
海外進出、M&Aなど高度な内容も求められるでしょう。
企業が成功する鍵となる部分となるので非常に大切です。

総合系

総合計は会計系と言われることもあります。
企業の財務書類をチェックする監査が主な業務となるでしょう。
人事戦略など企業の柱となる部分をサポートする力が求められます。

IT系

IT系の主な業務としては経営コンサルティングです。
ITシステムを武器に、企業をサポートできる人気の分野です。
IT関連の業務経験がある方は、取り組みやすいかもしれません。

シンクタンク系

シンクタンク系は地方公共団体、NPO、官公庁などに政策関連のサポートをすることが主な業務となっています。
政策面で得意分野を持っていると有利になるでしょう。
やりがいのある仕事です。

ハンズオン系

ハンズオン系は、企業に常駐して支援することが主な業務となっています。
クライアントが提案内容を実行し、確実に結果を出せるように導くことに力をいれているのです。
常駐して、密に関わることが多いので、高いコミュニケーション能力が求められるでしょう。

以上の内容はコンサル業界を志望する場合、ぜひ事前に考えてみることをおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いたライター

HUPRO 編集部

HUPRO 編集部

HUPRO MAGAZINEを運営している株式会社ヒュープロ編集部です!士業や管理部門に携わる方向けの仕事やキャリアに関するコラムや、日常業務で使える知識から、士業事務所・管理部門で働く方へのインタビューまで、ここでしか読めない記事を配信。

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