ビズアドバイザーズ株式会社/ビズアドバイザーズ税理士事務所は、エンタテイメント業界に特化した会計事務所です。企業の規模に関係なく、エンタテインメント業界のクライアントに対してサービスを提供しています。

エンタテインメントの事業ドメインとしては、映画、音楽、アニメ、ゲームなどです。エンタテインメント業界というと、とても華やかなイメージを持たれると思います。実際華やかなのですが、コンテンツが形の無い無形資産であるが故に、簡単に国境を越えていく現在、国際税務の役割は増しており、当社が得意とするところです。

このほか、コンテンツファンドの組成も行っております。製作者に必要な資金調達を行う上でのファイナンススキームを提供するほか、資金管理のための税務会計業務も行うことで、コンテンツの製作や販売が円滑に進むようファイナンス面からも支えています。

クライアントは日本、海外と幅広く、カバーする税務の分野は、内国法人に限らず、インバウンド、アウトバウンド特有の国際税務の論点、非居住者に対する源泉税（例・海外の俳優が撮影のために来日する場合）、NFTなどの最新の論点などと幅広く、税務会計の経験や知識を駆使し、さらに成長する機会となっています。

華やかな業界ではあるが、実は最新の税務の論点が目白押しなのがエンタテインメント業界の特徴なのです。

一人で顧問先を任されることもあれば、何人かで担当することもあり、案件によってさまざまです。一人で顧問先を担当している場合も、新しい論点については上司と一緒に考えて答えを検討していきます。
クライアントのビジネス、つまりエンタテイメントを盛り上げていくためのチームの一員として、税務会計の知識を提供していくという面もあります。そのために必要な知識や経験は社内にたくさんあるので、社内外とのコミュニケーションを積極的に図っていくことが重要になってきます。

●入社4年目　20代女性
申告書の作成ひとつ取っても、クライアントが大手法人であったり、クリエーター個人であったりと、集めなければいけない資料の種類や量が様々で大変な時もありますが、分からないときは経験豊富な上司に相談したり指示を仰いだりして、作業を進めています。記帳作業や申告作業などの実務をコツコツ行っていくという意味での重要性はプロジェクトの大小に関係なく大切なことなので、着実にこなして経験を積み重ねていきたいです。

●入社6年目　30代女性（税理士科目合格）
業務上で難しいと感じることがあっても、社内で同様に難しいケースを経験している方はたくさんいるので、相談しながら業務にあたることも多いです。その上で、上司が適切なリードをしてくれるので、一つ一つ課題を解決できているのだなと実感しています。難しい申告作業や国際税務は入社してから初めて経験するようになり、以前の仕事では税務をここまで深く考えていなかった！と感じることもあり、そのたびに新しい知識を身につけていることを実感しています。

【育成制度】
当社は、扱っている業務の性質上、それぞれの案件が大きく違っており、特殊である場合も少なくありません。スタッフはそのような中でコミュニケーション能力を高め、幅広い税務会計知識を身につけています。またそのための助言は惜しみません。
たとえば、申告や国際税務処理に必要な各種税法や租税条約の規定を調べ、そこに書かれている限られた情報をどのように整理し、どうすればクライアントにとって最適な処理できるかというソリューションを含めて提供しています。
そのことが、スタッフにとっては最大の育成の場にもなっていると言えます。クライアントも簡単な答えがないことを理解されているので、クライアントと共に私たちの税務会計知識をフル活用しながら対応していくなかで、自身の成長を感じられるでしょう。

【キャリアプラン】
代表またはシニアマネージャーと社員との間で、1対1のフィードバックの機会を設けています。業務の性質上、社員の成長スピードは非常に速いのが特徴ですが、社員一人ひとりがこうした自身の成長をより客観的に把握してもらえるよう心掛けております。

エンタテインメント業界に特化しているので、
フリーランスの人から大手の映画会社、芸能事務所のほか、アニメスタジオなど
クライアントは多岐にわたります。
海外のクライアントは米国が多いですが、
ヨーロッパやアジア関連の業務も増えています。
したがって、税務申告においては、
他の業種に見られる「定型」のようなものがない世界であるとも言えます。
そこを工夫しながら、クライアントのために業務を提供することが
当社業務のだいご味の一つになっています。
クリエイティブな世界で活動している人たちがクライアントとなりますので、
その夢の実現に税務会計のプロとして関わることは、
自分たちもクリエイティビティを発揮する場になっています。

受験希望者は、試験前に休暇を取るよう推奨しています。また、資格取得のために専門学校や大学院に通いたい方には、勤務時間の変更などに柔軟に応じています。

【STEP.01】 エントリー・書類選考 　
　
【STEP.02】 採用担当と面接（一次面接）
　
【STEP.03】 役員との面接（二次面接）
　
【STEP.04】 内定