税務顧問からSPC業務まで 税理士としての幅が広がる事務所
メンターキャピタル税理士法人
法人会計税務・コンサルティング
ストラクチャード・ファイナンス
財務・税務デューデリジェンス等
税務顧問からSPC業務まで 税理士としての幅が広がる事務所
メンターキャピタル税理士法人は、SPC業務などの専門性の高い税務会計に特化した“ブティック型”のアカウンティングファームです。基本理念である「専門的経験(Expertise)」「知識(Knowledge)」「誠実(Integrity)」を大切にしながら、常にクライアント目線に立ちビジネスをサポートすることをモットーとしています。
ほぼ全てのクライアントにつき、1社につきパートナー、マネジャー、ジュニアアソシエイトまたはシニアアソシエイトの3人体制のアサイン(担当割当)で対応します。クライアントとの打ち合わせや税務調査があった際の立会など、一人で対応することは決してなく、必ず2名または3名で対応します。
■プリペアラー業務
ジュニアアソシエイトまたはシニアアソシエイトはプリペアラー(第一作成者)となり、帳簿記帳や税務申告書の土台を自ら作成します。クライアントとの窓口もプリペアラー業務であり、必要資料の収集・依頼・確認を行う為、とても大切な仕事となります。
■レビュアー業務
プリペアラーが作成した帳簿や税務申告書を細かくレビュー(確認)し、見落としている論点はないか、作成方法で誤っている点はないかを確認、指摘を行います。プリペアラーが日々行う細かいメールなども確認して、間違った方向に進まないようにアドバイスを行います。
<1人目>男性 入社15年目 パートナー
以前は主に個人の相続案件を扱う税理士事務所に勤めていましたが、法人の仕事をしたいという気持ちからメンターキャピタルに転職しました。入社して先輩たちの業務を見たときに「深くまで徹底的に調べつくしている」と感じたことを覚えています。難しい論点に対して、各自が法令や判例をしっかりと読み込み、時には皆で知恵を出し合える環境があることが特徴であり魅力であると思います。
メンターキャピタルでは、クライアントから難しい質問が来ることが少なくありません。そうした論点に対して、自ら積極的に学び調べ抜く姿勢があればスキルの幅が広がりますし、クライアントに深く関与したい方にはとてもいい環境だと思います。
<2人目>男性 入社10年目 マネジャー
税理士資格の取得を目指して勉強をしていた学生時代にアルバイトとしてメンターキャピタルに入り、その後正社員として採用されました。当社ではSPC関連の業務を多く扱っているので、出資関係が複雑であったり、海外投資家が絡んでいたり、といった特殊な案件を経験できることが面白いです。
働きやすさも柔軟で、私は3カ月間の育休を取っていたのですが、そのようにプライベートの状況に合わせた仕事ができます。その分、他のスタッフが試験勉強などで休みを取るときには私が仕事を手伝うこともあり、社内でサポートし合いながら仕事とプライベートを両方充実させられる点も魅力だと思います。
<3人目>女性 入社5年目 シニアアソシエイト
入社時は税理士試験に挑戦している最中だったため、資格取得のための休暇を取りやすく、かつ幅広い経験を積めることや、待遇面で魅力を感じ、メンターキャピタルに入社しました。
入社後、プリペアラーとしてクライアントの窓口となって資料収集やヒアリング、申告書のドラフト作成などを行ったことで、税理士の仕事の全体像を学ぶことができました。私のように、とことん物事を追求したいという方は、メンターキャピタルで楽しみながら働けると思います。
【育成制度】
メンターキャピタルでは作業スタッフのみで業務を完結することはせず、ほぼ全てのクライアントに対して3人体制のアサインを採用しており、上長とのコミュニケーションを取りやすい環境を維持しています。
プリペアラーが作成した帳簿や申告書はレビュアーに提出し確認を受け、最終的にパートナーの承認が下りた段階で成果物の提出を行います。まずは自分で考えて結論を出したうえでレビュアーに確認する流れで普段の業務を行うため、流れ作業では身につかない貴重な実務経験となります。
また、業務の一部しか担当できず全体像を把握できないということがないよう、会社ごとに各人のアサイン(担当)を決定し、携わる業務について始めから終わりまでを自身で完結することができる環境を整えています。そして、税理士としての知識の幅が狭くならないよう、一般的な事業法人、SPCのいずれか一方へのアサイン偏りがないようにしています。
【キャリアプラン】
メンターキャピタルの職種は会計税務プロフェッショナル職とアドミニストレーション職の2つの職種に大別されます。会計税務プロフェッショナル職の職階は下記の通りとなっています。
■ パートナー(共同経営者)
パートナーは一般企業における取締役などと同じ役員です。高度な税務及び周辺知識を有しており、税務申告書内容に関する責任者となります。また、クライアントに対するサービス提供の最高責任者であり、業務の大局を把握し、自社が提供するサービスの品質維持やクライアントとの良好な関係を維持し、さらなる業績への貢献が求められます。
■ シニアマネジャー
一般企業における管理職であり、マネジャーの業務に加え、顧客の信頼獲得、業務の拡大を推進するためのポジションです。社内の問題や課題を発見し、対策や解決、業務の質を向上する能力が求められます。
■ マネジャー
一般企業における管理職であり、シニアアソシエイト以下の育成指導、プロジェクトごとの進捗状況の把握、指導、管理を行います。案件の受注(契約書作成など)から期中対応、会社清算まで独力でクライアント対応する能力が求められます。
■ シニアアソシエイト
基本業務について安心して任せられる能力を持っており、担当業務の課題を自ら発見し、自身でクライアント対応まで完結できるチームリーダー的ポジションです。例外事項に対して独力で解決策を考え、上司に提案する能力が求められます。ジュニアスタッフの育成についてもシニアスタッフが行います。
■ ジュニアアソシエイト
社会人経験がない状態から基本業務を独力でこなすことができるようになるまでの、いわば勉強期間のポジションです。未経験の方はこのポジションからスタートし、先輩スタッフのサポートを受けながら業務に慣れていきます。
スタートアップ企業から非上場の大規模法人、外資系企業の日本子会社など多岐にわたります。業種は不動産業、卸売業、金融業(銀行やM&Aアドバイザリー)、IT関連業(DX支援やEコマースなど)、多岐にわたります。
税理士試験合格を目指すスタッフ及び税理士合格者を応援する制度があります。
1 勤続年数1年以上の方を対象に、税理士試験講座受講費用を補助する制度。補助額は各年1科目分(1校分に限る)を上限とし、勤続年数に応じた割合で決定されます。
2 税理士試験受験日の特別休暇制度
3 一定条件を満たした方について税理士登録費及び税理士会費を会社が負担する制度
書類選考⇒採用担当面接⇒役員面接⇒内定⇒入社
メンターキャピタルはSPC業務などの特殊案件に力を入れている事務所ですが、一般的な企業税務会計の案件も扱っているため、税理士として幅広い経験を積むことができます。税理士としての総合力を身につけながら、独自の専門性も高めたい方におすすめです!
会社名 | メンターキャピタル税理士法人 |
---|---|
本社所在 | 〒105-0003 |
支社所在 | なし |
最寄駅 | 内幸町 |
代表者 | 武野氏伸哉 |
設立 | 2001年 09月 |
士業形態・専門分野 | サービス業 |
従業員人数 | 30名 |