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経理人材はいつ動く?時期によって差は大きい?経理特化の転職エージェントが解説します!

公開日:2026/8/17
経理人材はいつ動く?時期によって差は大きい?経理特化の転職エージェントが解説します!

経理人材の採用を検討している企業必見!経理人材が転職市場で動きやすい時期や、時期によって変わる採用のポイントを解説します。採用活動を始めるタイミングや、経理人材の採用を成功させるためのポイントも紹介します。

経理人材の転職市場は時期によって変動する?

経理人材の転職市場は、年間を通して常に同じ状況というわけではありません。企業の採用状況はもちろん、求職者の転職意欲も経理職の業務量の増減などの影響を受けるため、それに応じて転職市場も変動しやすいのです。

企業が経理人材を採用したい背景として、急な欠員の補充を目的とするものがある一方で、事業拡大や部門強化のための通年採用をしている企業も多いでしょう。
特に後者の場合、同じ採用活動をするのであれば積極的に転職活動をしている求職者が多い時期に採用を強化して充足させるのが効率的です。
そのため、経理人材が転職活動に「動きやすい」時期を押さえておくことは、経理人材を採用したい企業にとって重要な要素と言えるのです。

経理人材が「動きやすい」時期とは?

ここでは経理人材がどんな時期に動きやすいのか、その要因も含めて解説します。

経理人材が動きやすい時期①:1月~2月

経理人材が転職活動をしやすいタイミングの一つとして、1月~2月が挙げられます。

この時期は、経理担当者にとって「束の間の休息」ができるタイミングといえます。年末調整の対応をしなければならない前の年の12月と、年度が締まり年次決算に関わる業務が立て込む3月に挟まれた、少し業務量が落ち着く期間であるためです。

特に3月~6月は年次決算に関連した業務が続き、経理職にとっては最も業務量やそれに伴った残業時間が多くなる傾向があります。そんな「最繁忙期」を前に他の職場に転職することでワークライフバランスを整えたいという求職者は、この時期に特に多くなります。

1月~2月は、経理職の求人募集もやや増える傾向にあります。
市場で希少な経理経験者が転職を検討しやすいタイミングであるのはもちろん、3月以降に決算業務に向け、実務経験者を採用することで体制を構築・強化しておきたいという企業が多いからです。
ただし外資系をはじめとした12月決算の企業は、この時期に年次決算関連の業務を行わなければなりません。そのため採用活動に時間を割く余裕が無く、求人を掲載しない傾向にあります。

経理人材が動きやすい時期②:8月~11月

8月~11月にかけても、経理人材が転職に動きやすいタイミングです。
この時期は年次決算業務が完了しており経理担当者の「まとまった閑散期」であるため、1月~2月と比較してもより転職活動が活発化します。

企業側も、管理部の業務が落ち着いたこのタイミングで積極的に求人募集していくことが多いです。特にこの時期は、即戦力だけでなく未経験者や若手層向けの求人も多く掲載されます。
この時期は繁忙期に入るまである程度の期間があるため、経理経験が十分でない人材に対して教育やOJTのリソースを割くことができるのがその要因です。

そのため経理の転職市場では、採用する企業側も求職者側も全体的に活発になる傾向にあるのです。

経理人材を採用するならいつから採用に注力すべき?

一年の中で「どの時期に経理人材が動きやすいか」についてご紹介しましたが、「
いつから採用活動をするべきか」は各企業の採用緊急度や採用活動に割けるリソースによって変わってきます。

基本的には経理人材が「動きやすい」時期に合わせるべき

経理職の採用緊急度が他職種と比較して高くなく、ある程度採用にかかる業務がひっ迫していないのであれば、通年採用しつつ経理人材が動きやすい1月~2月と8月~11月に採用活動を強化するのがオススメです。

具体的には、求人掲載先の拡大や転職イベントへの出展、また人材紹介エージェントを利用しているのであれば、料率の引き上げなどが効果的です。もちろん費用が伴う手段が多いので、年間の採用予算を鑑みてどこにいくらかけるかを判断しましょう。

欠員補充なら時期を待たずに採用するべき

採用の効率を考えれば人材の動きが活発な時期に採用活動を強めるべきですが、急な欠員によって経理業務が滞ってしまう可能性があるようであれば、呑気にその時期を待っている場合ではありません。

さらに、多くの企業が求める実務経験者は希少性が高いため、他社への入社が短期で決まってしまうことも珍しくないでしょう。
そうならないためにも、欠員補充の場合は「繁忙期が終わってから」「転職者が増える時期になってから」といった時期に関係なく早めに採用強化の対応を進め、少しでも入社までの期間を短くできるよう尽力すべきといえます。

繁忙期でも求人は掲載し続けるべき

経理業務が立て込む繁忙期だからといって、動いている転職者が全くいないというわけではありません。ライフイベントの発生キャリアプランと現職の業務との不一致などで、時期に関係なく転職を決心する求職者は多くいらっしゃいます

そのような方の応募を取りこぼさないためにも、充足していない限りは募集を通年で継続しておくことをオススメします。弊社は経理をはじめとした管理部門に特化した転職エージェントを運営していますが、当サイトにご登録いただく転職希望者の人数は時期による差がある一方で、その差は1.2~1.5倍程度であることが大半です。

よって、繁忙期に全く採用活動をしないことは大きな機会損失に繋がりかねないのです。

経理人材の採用を成功させるポイント

ここまでで、経理人材の採用に力を入れるべきタイミングがいつなのか、明確になってきたかと思います。しかし、いざそのタイミングを迎えた際、適切な採用活動ができなくては元も子もありません。

特に経理職は専門性が高く、実務経験会計知識が求められるため、単に求人を出すだけでは採用が難しいケースがあります。採用時期だけでなく、誰を採用したいのか、どのような条件を提示するのか、どの採用手法を使うのかといった採用戦略も含めて考えることが重要です。

採用ペルソナを明確にする

まずは、どんな経理人材を採用したいのか(=採用ペルソナ)を明確にしましょう。
ただし、「経理の経験が3年ある20代~30代」といった抽象的なものだと対象人材の範囲が広く求人内容も曖昧になりやすいため、なるべく具体的なターゲットを設定しなければなりません。

例えば、経理経験では年数に加えて年次決算開示業務といった、スキル面での求める条件を設定するのがオススメです。またマネジメント層を募集したいのであれば、経理関連の業務に加えてマネジメントの経験も必須にしましょう。

加えて、組織の雰囲気や風土とのミスマッチがないよう求める人物像も併せて具体化する必要があります。言語化が難しい部分も多い領域ですが、せっかくスキルマッチしている人材でも人物像のズレで早期離職に繋がってしまう恐れがあるため、しっかりと設定しておくのがオススメです。

働き方や待遇を見直す

特に市場価値の高い経理経験者を採用するためには、そのような人材が「働きたい」と思える会社であることが重要です。

近年は、給与賞与といった条件面はもちろん、リモートワークフレックス制度などの働き方残業時間の少なさなどを重視する求職者も増えています。経理経験者は複数の企業からオファーを受けるケースも多いため、これらを整えておくことは意思決定されるためにはかなり重要です。

求人媒体やスカウトを活用する

経理人材を採用する方法の一つとして、求人媒体への掲載やダイレクトリクルーティング(スカウト)の活用も挙げられます。求人媒体は幅広い求職者へ募集を届けられるため、母集団形成に向いています。一方、スカウトは自社が求める人材へ直接アプローチできる点が特徴です。

ただし経理経験者は転職市場でも人気が高く、求人媒体では応募が集まらなかったり、スカウトへの返信率が伸びなかったりするケースも少なくありません。そのため、採用ターゲットや採用難易度に応じて手法を使い分けることが重要です。

経理人材に強いエージェントを活用する

経理経験者を効率的に採用したい場合は、人材紹介エージェントの活用がおすすめです。エージェントは、企業の採用要件に合った候補者を紹介してくれるため、求人媒体のように応募を待つだけでは出会えない人材へアプローチできます。

また、候補者との日程調整や条件交渉、転職意欲の確認などもサポートしてくれるため、採用担当者の工数を削減できる点もメリットです。特に経理や管理部門に特化したエージェントであれば、職種への理解が深く、よりマッチ度の高い人材を紹介してもらえる可能性があります。採用競争が激しい経理人材だからこそ、専門性の高いエージェントを活用することが採用成功への近道と言えるでしょう。
ヒュープロへのご相談はこちら

経理人材の採用ならヒュープロ

経理人材の採用をご検討なら、経理・会計に特化した転職エージェントであるヒュープロをぜひご活用ください。もちろん経理人材の採用支援実績も豊富で、若手の実務経験者から管理職候補やIPO準備経験のある人材のご紹介にも対応しています。

また、管理部門領域に精通したリクルートアドバイザーが企業ごとの採用要件を理解したうえでマッチングを行うため、採用のミスマッチを最小限にできる点も特徴です。下記よりご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

まとめ

今回は、経理人材が転職活動に「動きやすい」時期を起点に、各企業の状況に応じた採用に注力すべきタイミングや経理人材の採用を成功させるポイントについて解説しました。

「動きやすい」時期を認識しておくことは、採用の工数や費用の効率化に繋がるので、本記事を是非ご参考いただけますと幸いです。
また、経理人材の採用をご検討なら、経理・会計に特化した転職エージェントであるヒュープロご活用ください。最小限の工数で採用活動を進めることができるので、採用担当のリソースがひっ迫している企業様には特にオススメです。

ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです!
ヒュープロへのご相談はこちら

この記事を書いたライター

Hupro Magazine編集部 川辺

Hupro Magazine編集部 川辺

株式会社ヒュープロにてオウンドメディア「Hupro Magazine」のディレクション、セミナーの運営を担当。年間500本以上の記事を監修しています。アドバイザーとして多くのご登録者様から伺った転職に際しての悩みや不安、疑問を解消する記事をご覧いただけるよう、日々奮闘中です!士業や管理部門、FASなどの業界に就職・転職をご検討されている方は、ぜひ業界特化の転職エージェントである、「ヒュープロ」をご活用ください!

カテゴリ:転職・業界動向
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