私たちの仕事で一番大事なことは「お客さまに尽くす」ということです。
お客さまに尽くすためのツールとして税務や会計があり、それを担当するのが私たち会計事務所の仕事です。私たちが提供する税務・会計のアドバイスや情報は全てお客さまの利益のためでなければなりません。自分自身のスキルアップももちろん大事ですが、一番はやはりお客さまに感謝されることです。どうしたら相手が喜ぶか、どうしたら感謝されるか。対象となる相手のことを常々考えながら仕事をする。そのような視点を持てる人、これに共感できる人と私たちは一緒に働きたいと考えています。

一つのクライアントに対してマネージャーと担当者がペアを組み、月次巡回から申告書作成まで、一連の業務を進めていく体制です。ペアを組む際には常に同じマネージャーと組むのではなく、できるだけミックスし、偏りがないよう振り分けます。それぞれのマネージャーによって仕事への取り組み方や視点、考え方が異なるため、税理士としての業務スキルやスタイルの幅が広がります。

担当するクライアントは平均して30社程度です。基本的には法人、個人事業主を中心とした業務がベースとなります。税目別の組織体制ではないため法人税と資産税、両方とも経験していただきます。資産税の経験が無い方に関してはマネージャーや上司のサポートを受けながら進めていくため、安心して取り組めます。担当するクライアントに関しても、スキルやレベルに合わせて振り分けますので、業務を通じて着実にスキルアップすることができます。

①30代　男性　
会社全体が業務の効率化を意識している点は非常に魅力的です。例えば報告書や資料一つとっても全て統一しているため、全員が同じ資料や報告書を作ることができ、他の人が確認する際にもわかりやすく無駄がありません。そのため担当が変わった時もスムーズに引き継ぎができます。こういった効率化の積み重ねが結果的に時間の確保にも繋がるため、余裕を持って業務に取り組むことができます。

②20代　男性　
未経験でもきちんと実務を通してサポートを受けながら成長できるという点は魅力だと感じます。最初は一枚のレシートの入力などから始まり、そこから先輩やマネージャーから色々と指導を受けながら少しずつ担当を持てるレベルに成長することができます。また、やる気さえあれば上司に伝えて、新しいことに積極的にチャレンジできる環境というのもありがたいです。

◎未経験者や新卒の場合
１年目は先輩のサポートをしながら会計事務所としての基本的な仕事を満遍なく覚えていきます。2〜3年目から少しずつ担当を持ち、法人税や相続税の申告までの一連の流れを一通り経験してもらいます。4〜10年目以降はこれらの通常業務と並行しながら、部下の指導やマネジメントなども経験していくという流れです。

◎経験者の場合
経験者で一連の業務の流れが理解できている方は、入社後すぐに担当を持っていただきます。月次報告、資料預かり、相談窓口など基本的な業務はもちろん、マネジメントやクライアントへの提案、コンサルティングなど、ただ税金を計算するだけの税理士ではなくクライアントに有益な情報を常に提供することができる税理士になれるよう、業務を通じてこれからの会計事務所に求められるプラスアルファの知識やスキルを身につけていただきます。
また、外部の教育制度も導入しており、希望をすれば受講したい講座を受けることができます。

10〜30人規模の中小企業が8割です。
残りの2割は個人事業主や200〜300人規模の大きな法人です。

定時が17時のため、専門学校や大学院に通学しながら働ける環境です。
また、科目合格者への応援として、合格すると一科目ごとにお祝い金を支給する制度がございます。

選考は書類選考後、面接をさせていただきます。その際に簡単な適性検査とテストを受けていただきます。面接とテストそして会社概要の説明などで大体2時間程度お時間をいただきます。基本的にお会いするのは1度、その後、内定という流れです。