士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所

30代で人事希望のあなたが転職を成功させるポイント

HUPRO 編集部2020.03.17
30代で人事希望のあなたが転職を成功させるポイント

「キャリアアップのため転職を考えるようになった」「未経験者からの人事への転職にチャレンジしたい」など、キャリアの節目である30代は、転職について様々な考えや迷いが生じるタイミングでもあります。今回はそんな30代での人事職の転職を成功させるためのポイントについて解説をしていきます。

30代人事での転職に求められること 

20代と比べると30代は、転職先から求められるものが異なってきます。20代での転職の場合、企業としては人事未経験者であっても育てる時間がある分「ポテンシャル」「やる気」「人間性」を重視してもらえる傾向があります。しかし30代になると「即戦力」になることを期待されやすくなり、これまで人事として経験した業務についての関心度合いが高くなります。30代でも後半になると、さらにその傾向が強くなると言えます。

30代未経験からの人事への転職は可能か

「30代未経験で人事を希望しても、転職は難しいでしょうか」というご質問を多く頂きます。一般論としては、やはり経験者の方が転職にあたっては有利となります。しかし企業によっては30代の未経験者を人事として採用するケースも存在します。あなたが未経験者で人事への転職を考えているのであれば、人事にはどんな仕事があって、どんな能力が求められるのか事前に調べて理解することからはじめましょう。
未経験での人事職への転職についてはこちらのコラムで詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事;未経験でも人事に転職できる具体的な方法

社会保険労務士などの資格取得も有効

人事での転職を考えているのであれば、社会保険労務士など人事系の転職に有利とされる資格を取得することも、ひとつの有効な手段となります。人事経験者の方であればキャリアアップや待遇面の改善につながる可能性が高まりますし、未経験の方の場合は転職時のアピール材料のひとつとなりえます。

社労士などの資格取得も有効

転職のメリットとリスク

転職には「新しい仕事を経験しキャリアアップにつながった」「待遇面や就業環境が改善した」など様々なメリットを得られる可能性があります。しかし同時に「想像していた仕事や職場ではなかった」「人間関係がうまくいかない」など失敗するリスクも存在します。転職で成功するために具体的に以下の5点に注意しましょう

自身の価値観の優先順位を整理する

ただ単に現在の職場に対する感情的な不満ではなく、転職によって自身が何を得たいのか価値観の優先順位を整理しましょう。仕事内容、給与、残業、福利厚生、企業文化など転職を考えるきっかけは様々です。そしてその中でも優先的に何に価値をおくのかは人それぞれです。転職ですべての要素が、良くなるというケースはほとんどありません。転職理由を整理することで、自ずと数ある求人の中でもどんな求人に申し込むべきか判断ができるようにもなるのです。

在職中に転職活動をする

30代に限定したことではありませんが、転職活動は在職中にすることが望ましいです。「人事制度や評価制度の構築・運用に携わりたい」「教育制度の企画・運営をやってみたい」など人事のなかでも限定した業務への転職を希望する場合は、そもそも応募できる求人が限定される傾向にあり転職活動が長期化することも珍しくありません。仕事をしていない期間が長くなると、経済的・精神的に余裕がなくなってしまいます。焦って転職先を決めてしまい後悔するということにならないためにも、在職中に余裕をもった転職活動をすることが大切です。

ポジティブな転職理由を準備する

転職活動において必須となる面接では、ほぼ確実に前職の退職理由と志望動機について確認があります。どんなに優秀な人材であっても「前の仕事内容がつまらなかった」など転職理由がネガティブなものであれば、採用される可能性は極端に下がってしまいます。転職理由は、新しい環境でチャレンジしたいことなどポジティブなものを準備しましょう。

これまでの経験で新しい仕事に活かせることを考える

前述したように30代の転職ではこれまでの経験を新しい職場でどう活かすことができるのかを求められる傾向が強くなります。経験済の業務はもちろんですが、未経験の業務であったとしてもその業務に求められる能力に着目すれば、これまでの経験を活かせる点は必ずあるはずです。例えば採用業務の場合であれば会社の広告塔として、不特定多数の人に的確なコミュニケーションをとる能力が必要となりますが、営業経験者であればその素養を活かせるはずです。経験した仕事だけでなく自身が今まで身に着けた能力も含めて、新しい仕事に活かせる点を考えてみましょう。

社風が合うかもしっかりチェックする

転職にあたって仕事内容や待遇については、誰もが気になる点であるため慎重に検討するのですが、意外と見落としがちなのが社風です。しかし実際に働き始めた時に最も重要になるのは、職場での人間関係であることも珍しくありません。転職先のホームページやSNSなどをチェックすることで、その会社の雰囲気であったり、考え方や価値観を知ったりすることができます。また面接の際の面接官の雰囲気なども参考になるでしょう。新しい会社の社風とあなたの考え、価値観が合っているかチェックを忘れずに行うようにしましょう。

最後のまとめ

いかがでしたでしょうか。30代での転職はこれまでの経験の振り返りを通じて、「やりたいこと」「できること」「自身の考え方や価値観」などを正確に整理することが、最良の選択へとつながります。自己理解・自己分析に取り組み、また転職先からどのようなことを期待されるのかを把握することで、30代の転職を必ず成功させることを目指しましょう。

人事の求人情報はこちら人事職の転職・求人情報を探す

関連記事:人事の転職における、エージェント活用法などを解説!
関連記事:人事への転職は難しい?転職活動の進め方やコツを解説

士業・管理部門に特化!専門エージェントにキャリアについてご相談を希望の方はこちら:最速転職HUPRO無料AI転職診断
空き時間にスマホで自分にあった求人を探したい方はこちら:最速転職HUPRO
まずは LINE@ でキャリアや求人について簡単なご相談を希望の方はこちら:LINE@最速転職サポート窓口

カテゴリ:転職・業界動向

この記事を書いたライター

HUPRO 編集部
HUPRO MAGAZINEを運営している株式会社ヒュープロ編集部です!士業や管理部門に携わる方向けの仕事やキャリアに関するコラムや、日常業務で使える知識から、士業事務所・管理部門で働く方へのインタビューまで、ここでしか読めない記事を配信。

関連記事

RANKING人気の記事

TAG人気のタグ